ばってんです♨️
今日は、九州大学2024年文系第1問の微積分の問題について、他の問題にも応用が効くように深くわかりやすく解説します。
問題はこちらです。
まずは自力で解けるかチャレンジしてみましょう!
共通テストでも頻出のテーマなので、理系の方もぜひ解いてみてください。
それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!発想や頭の使い方から記述の書き方まで掘り下げて解説しているので、特に独学の方々にオススメです。
ど定番の、二次関数同士の共通接線+放物線と直線で囲まれた面積の問題です。
これはどの問題集でも出てくるテーマなので、必ず瞬時に方針を思いつけるようにしておきましょう!(共通接線については、動画内でより一般的に整理しているのでぜひ参考にしてみてくださいね)
面積計算については、今回は図形的な特徴を活かしたうまい別解があります。こういう工夫ができるようになると、共通テストなどで時間短縮ができるようになっていくので、ぜひ考え方を身につけてみてください。
また、文系の方であっても、1次式のn乗の積分公式は覚えておくととても便利なのでおすすめです!👇
今回の問題の解説ノートも下からダウンロードできます!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜






















