ばってんです♨️
自分のチャンネルでは、旧帝大(北大・東北大・名大・阪大・九大)の2018年以降の過去問を解説しているのですが、出されたてほやほやの2024年の問題についても利用許可を頂いたので、今年もじっくりと解説をやっていきつつ、okke naviの記事でも紹介していきます!(記事では、解説ノートのPDFを付けていきます)
なかなか問題集や赤本の独学では学びにくい、なぜそう解くのかの考え方や、論理の筋が通った答案の書き方を、掘り下げて解説しているので、難関大に通用する応用力をつけたい方は是非見てみてください。
これらの旧帝大の過去問については、もちろん中には発想が難しい問題もありますが、受験で頻出のテーマが詰まった良い問題が多いので、志望校ではない方もぜひ挑戦してみてくださいね!
今日は、九州大学2024年理系第1問の空間ベクトルの問題について、他の問題にも応用が効くように深くわかりやすく解説します。
問題はこちらです。文系の方でも挑戦できます。
難しいですが、ぜひまずは自力で解けるかチャレンジしてみましょう!
それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認してみてください!発想や頭の使い方から記述の書き方まで掘り下げて解説しているので、特に独学の方々にオススメです。
旧帝大らしい、計算が重たい難問ですね。
(1) はド定番のテーマなので、確実に落ち着いて取りたい問題です。答案を引き締めるためにも、細かい論理にも気を配れるようにしておきましょう。また、視覚的な別解もラクで気持ちいいので、確認してみてください。
(2) については方針で迷うことはないかと思いますが、とにかく計算が重たいです。心が何回も折れます。最後の結果の妥当性チェックの方法をぜひ学んでみてください!
演習で計算を間違えたときには、「ああ、計算ミスか」で終わらないように!自分でミスしている箇所を発見して、ミスなく解き切れるまで解き直してください。計算ミスをなくすためには、こういう地道なことをやっていくしかありません。
ちなみに初見で解いた動画はこちらです。思考プロセスのご参考までに👇
今回の問題の解説ノートも下からダウンロードできます!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜
















