ばってんです♨️
今日は、大阪大学2022年理系第4問の、解けない漸化式と数列の極限の問題について、他の問題にも応用が効くように深くわかりやすく解説します。
問題はこちらです。
論証が難しいので、ぜひまずは自力で答案が書けるかチャレンジしてみましょう!
それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!発想や頭の使い方から記述の書き方まで掘り下げて解説しているので、特に独学の方々にオススメです。
この動画で学べるポイントは以下の通りです。
- 実数解の個数の証明のポイント
- 論証問題の発想のコツ
- 定番の、漸化式とはさみうちの原理を用いた極限のテーマ

解けない漸化式について、不等式をうまく活用することで、はさみうちの原理から一般項の極限を求められる、これはとてもよく出てくるテーマです!
なぜその不等式を作るのか、何が嬉しいのか、まずはその流れを必ず押さえておきましょう。
このタイプの問題では、不等式を作るのが大きな山場になってくるのですが、この問題もやっぱりそこが鍵となります。結音は見えるし、平均値の定理の気配もプンプンするのですが、漏れのない論証をするには一捻り必要です...。
初見でも対応できるようになるために、発想の部分をぜひ復習しておきましょう!
この問題を初見で解いた動画も出しているので、思考プロセスのほんの参考までにぜひ見てみてください!
今回の問題の解説ノートも下からダウンロードできます!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜






















