ばってんです♨️
今日は、名古屋大学2017年理系第2問について、他の問題にも応用が効くように深くわかりやすく解説します。
問題はこちらです、確率漸化式の難問です。
ぜひまずは自力で解けるかチャレンジしてみましょう!
それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!発想や頭の使い方から記述の書き方まで掘り下げて解説しているので、特に独学の方々にオススメです。
この動画で学べるポイントは以下の通りです。
- 確率の一般項(確率漸化式)の考え方の整理
- 難関大に必須の、具体化から抽象化の流れ
- nの範囲についての緻密な検討

名古屋大学と言えば、確率漸化式です。毎年凝った問題が出てきます...。ややこしい問題は多いのですが、名古屋大学は他の問題も難しいですし、コツを掴んでしまえば確率漸化式は得点源になるので、志望している方は自信がつくまで過去問で訓練しておきましょう!
特に今回は、漸化式の立式まではそこまで壁がなく、そのあとの処理がとてもややこしいです。動画内でも解説している通り、日頃の演習でめんどくさい処理から逃げていると、こういう問題でくじけてしまうので、普段から面倒な処理から逃げずに最後の答えが合うまで計算していきましょう。
また、具体化して設定を把握して、その後抽象化させて効率の良い立式の方法を考えていく。この思考方法は、確率のみならず、難問に立ち向かう上でとても役に立つので、ぜひ意識して身につけてみてください!
解説ノートも下からダウンロードできます!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜
























