東京大学の確率漸化式の過去問まとめ!テーマ別対策に。
ばってんです♨️
今日は、東京大学の過去問解説動画の中から、確率漸化式の問題をまとめたので紹介します。YouTube上にある、東京大学の過去問解説動画の中から、okkeで検索して絞り込んでいます。
- 2015年 文系第4問 / 理系第2問
- 2012年 文系第3問 / 理系第2問
- 2010年 文系第3問 / 理系第3問
- 2004年 (文系第4問) / 理系第6問
- 1995年 理系第3問(確率ではなく場合の数ですが、考え方は同じです)
確率漸化式は、難関大で頻出のテーマで、対策することで十分に得点可能なテーマです。東大でも、一時期すごく出題されており、最近は控えめですがまたいつ出題されてもおかしくありません。この記事にある動画でしっかり学んで固めましょう!
色々な方の本格的な解説で、一問一問を深く丁寧に理解することができます。また、背景知識も合わせて解説してくださっているので、効率よく過去問演習をすることができます。
文理どちらもありますので、東京大学を志望する方は是非見てみてください。ライバルに差をつけましょう💡
東京大学 2015年
文系第4問
2パターンの文字を一列に並べていくタイプの問題です。
- Akitoさんの解説
- 林俊介さんの解説
理系第2問
文系第4問と似てますが、少し設定が難しく、4パターンの文字を並べていきます。
- Akitoさんの解説
- 林俊介さんの解説
東京大学 2012年
文系第3問、理系第2問
少し変わった確率漸化式の問題で、三角形のマスを移動していきます。一般項の置き方がカギです。
- 古賀真輝さんの解説
- Mathematics Monster(数学モンスター)さんの解説
東京大学 2010年
文系第3問、理系第3問
ゲームの設定や状況を理解するのが難しい問題です。推移図を書けるかがキーになります。
- 古賀真輝さんの解説
- Mathematics Monster(数学モンスター)さんの解説
東京大学 2004年
(文系第4問)、理系第6問
立式から難しい難問です。動画は理系第6問の解説ですが、文系は(2)が少し簡単になります(気になる方向けに、下に問題文を書いています)。
- Mathematics Monster(数学モンスター)さんの解説
※ 文系第4問の(2):「白白白」から始めて、n回の操作の結果、色の並び方が「黒白白」または「白黒白」または「白白黒」となる確率をp(n)とする。p(2k+1)(kは自然数)を求めよ。
東京大学 1995年
理系第3問
タイルの敷き詰めがテーマの、標準的な場合の数の問題です。
- 林俊介さんの解説
- Mathematics Monster(数学モンスター)さんの解説
お役立ち情報
okkeでは、こんな感じでテーマごとに過去問を検索できて便利です(アプリ版のokkeも!)。
大学名とテーマ名で自由に検索してみて、タグがあればかなり正確な絞り込み検索ができます!
また、整数問題・最大最小問題・軌跡と領域についても、まとめ記事を作っています👇
- 「東京大学の整数問題の過去問まとめ」の記事を見る
- 「東京大学の最大最小問題の過去問まとめ」の記事を見る
- 「東京大学の軌跡・領域の過去問まとめ」の記事を見る
またいろんなテーマでまとめていこうと思います。
読んでいただきありがとうございました〜!