ばってんです♨️
共通テストを受験された方はお疲れさまでした!
ここからは二次試験に向けて、自分が解説している旧帝大の2017年の問題から、頻出分野かつ差が付く一問を選んで解説していこうと思います。文理合わせて計10問の予定です。最後に仕上げの演習にぜひ!
今日は、九州大学2017年理系第3問の数列と整数の問題について、他の問題にも応用が効くように深くわかりやすく解説しました。
問題はこちらです。
難しいですが、ぜひまずは自力で解けるかチャレンジしてみましょう!
それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!発想や頭の使い方から記述の書き方まで掘り下げて解説しているので、特に独学の方々にオススメです。
この動画で学べるポイントは以下の通りです。
- 数列を具体化させて方針を定める
- 効率よく数え上げるポイント
- 知っている問題を関連づけて考える

(1) (2) は同じような流れでいけるので何とかもぎ取るとして、特に (3) が鍵となります。
このような、方針にはそこまで迷わないものの、地道に正確に数え上げることが求められる問題は、めんどくさいし良問っぽくはないので普段の演習で敬遠しがちなのですが、それなりに出てきますし、地味に本番で差がつきます。
必ず自分で最後の答えまで辿り着けるか、普段の演習から解き抜くようにしてみてください!
今回の問題の解説ノートも下からダウンロードできます!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜




















