ばってんです♨️
今日は、東北大学2021年理系第2問について、他の問題にも応用が効くように深くわかりやすく解説します。
問題はこちらです、頻出テーマがこれでもかというくらい詰まった平面図形の良問です。
ぜひまずは自力で解けるかチャレンジしてみましょう！
それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう！発想や頭の使い方から記述の書き方まで掘り下げて解説しているので、特に独学の方々にオススメです。
この動画で学べるポイントは以下の通りです。
- 答えの妥当性チェックのコツ
- 2変数関数の取り扱い方（旧帝大で頻出！）
- とりうる値に関する記述上の注意
図形の設定で、整数分野も最後に顔を出しますが、肝は2変数関数の処理にあります。
2変数関数の最大最小やとりうる値の問題は、旧帝大の入試で特に頻出です。問題も難しくなったりしますが、考え方はある程度型が決まっているので、逆に言うとコスパの良い問題です。
過去に解説した2変数関数の問題は、下のようにokedouでまとめて検索して見られるので、しっくりきていない方は、ぜひ強化しておくことをオススメします！（共通テストではあまり出ないので、2次試験前が良いと思います）
「自分で」納得して解けるようになることが大事になるので、ぜひ動画でしっかりと背景を学んでみて下さい。
そうすると、1問から得られる学びが増えるので、効率よく実践的な実力を身につけることができます！
解説ノートも下からダウンロードできます！
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜
