高1・高2の方も是非!東北大学2023年文系第3問で学ぶ(ノート付き)
数学
2023年8月14日
ばってんです♨️
今日は、東北大学2023年文系第3問の二次関数の問題について、他の問題にも応用が効くように深くわかりやすく解説します。
問題はこちらです。
ぜひまずは自力で答案が書けるかチャレンジしてみましょう!(二次関数を学び終えていれば解けるので、高1・高2の方などにもオススメの一問です)
それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!発想や頭の使い方から記述の書き方まで掘り下げて解説しているので、特に独学の方々にオススメです。
この動画で学べるポイントは以下の通りです。
- 二次関数の最大最小問題の考え方
- グラフで場合分けを判断
- 答えが合ってそうかを確認するコツ
二次関数の軸や定義域に文字が入っていて、誰しもが一度は学校のワークなどで戦ったことのあるテーマだと思います。入試にもド頻出です。ただ、どっちにも文字が入ってる問題はあまり見かけませんよね。そこはさすが東北大です。
とはいえ、二次関数の最大最小を調べようと思ったらやることはいつも同じで、平方完成 → グラフを書こうとして、もし場合分けが必要そうであれば境界を調べて場合分け、という流れになります。ぜひこの問題を通じて、考え方を復習しておきましょう。
高1・高2の方々で解けた方は、しっかりと二次関数の最大最小問題の考え方が身についている証拠なので、自信を持ってください!
今回の問題の解説ノートも下からダウンロードできます!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜
この記事の補足資料
東北大学2023年文系第3問(二次関数)解説ノート
動画で使っている解説ノート。手書きですが、気持ちは込めているつもりです。