ばってんです♨️
今日は、北海道大学2022年理系第5問の複素数平面の良問について、他の問題にも応用が効くように深くわかりやすく解説します。
問題はこちらです。
ぜひまずは自力で解き切れるか、答案が書けるかチャレンジしてみましょう!
それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!発想や頭の使い方から記述の書き方まで掘り下げて解説しているので、特に独学の方々にオススメです。
この動画で学べるポイントは以下の通りです。
- 複素数平面の解の描く図形のパターン
- 複素数平面の解法のアプローチ
- 複素数のn乗の考え方

複素数平面上で方程式の解の図形を考える、定番のテーマです!
(3) も複素数のn乗で、例の極形式→ド・モアブルの定理で計算して議論できます。
解くだけであれば難易度的には標準的な問題で、定番の問題集をきっちり固めていれば取れると思いますが、この年のセットは前半がめちゃくちゃ重たいので、本番でパラパラ問題を見て、「この問題は解ける!」と気付く目利き能力と、第5問にちゃんと時間を残す試験時間の管理が鍵となったのではないかと思います。言うは易し、行うは難し、なんですけどね...
解けなかった方は、発想を含めてしっかりと復習しておきましょう!
この問題を初見で解いた動画も出しているので、思考プロセスのほんの参考までにぜひ見てみてください!
今回の問題の解説ノートも下からダウンロードできます!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜



















