ばってんです♨️
今日は、東北大学2022年理系第6問のシンプルな空間図形と積分の問題について、他の問題にも応用が効くように深くわかりやすく解説します。
問題はこちらです。
ぜひまずは自力で答案が書けるかチャレンジしてみましょう!
それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!発想や頭の使い方から記述の書き方まで掘り下げて解説しているので、特に独学の方々にオススメです。
この動画で学べるポイントは以下の通りです。
- 答案を書き始める前の考察(ここが全て)
- 立体の体積の求め方のコツ
- 一般化による計算の効率UP

短いシンプルな問題ですが、場合分けも発生しますし、それなりに考察が求められて実力差が出る問題だと思います。体積の計算も面倒です。
いきなり答案を書こうとせずに、まずは図を自分で書いて、問題で求められていることを考察するクセをつけましょう!それで場合分けにも気付けますし、結局これが解き切るための近道になります。入試本番では、余計にすぐ文字を書きたくなるので、練習段階でぜひこれを身につけておきましょう。
動画の中で紹介している一般化(関数にしてしまって使い回しするワザ)もなかなか役立つのでオススメです。
この問題を初見で解いた動画も出しているので、思考のほんの参考までにぜひ見てみてください!
今回の問題の解説ノートも下からダウンロードできます!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜



















