修学旅行が期末テスト直前にあるんです…
どうも、フジです。
前回の part1 の続きです。
このテーマはリクエストをいただいたものなのですが、リクエストって実はめちゃくちゃありがたいんです。もし「〇〇について教えて欲しいな」「〇〇についてはどう思う?」みたいなリクエストがありましたら、是非気軽に、アプリokkeのマイページの「コメント・要望」の部分から送ってくださいね(フジ宛てと明記してもらえると助かります)。
では本題へ。
見越して早めから勉強しておけ
1つ目の選択肢としては、「早めにテスト対策を始めておく」というのがありますよね。
修学旅行がいつあるのかなんて、既に確定している話なわけです。テスト前に数日間勉強できない期間があるというのがわかっているのなら、そこで勉強しなくてもなんとかなるように、テスト勉強に本腰を入れるタイミングを前倒しておけばいいんじゃないかなと思います。
今からでも、テストを見据えた勉強を始めればよいのでは?
ちなみに、「全く勉強しない数日間を作る」というのは、出来ることなら避けたいので、できれば修学旅行中も、チョロっと復習くらいはしてほしいナ…。
まとめる/暗記事項の抽出
「いや、自分はテスト直前の1週間でしかテストのための勉強はしたくないんだ!なのにその1週間に修学旅行が食い込んできてるんだ!」みたいな人も、もしかしたらいるのかも。早めに勉強し始めようよと思ってしまいますけど、そんな気持ちはグッと抑えて、効率の良く勉強する術をお伝えします。
個人的には「まとめる」と「暗記事項の抽出」を行うのがベストだと思っています。
簡単に言うと、英語や古文•漢文は、暗記すべき事項を紙に書き出して、それをひたすら復習すればよい、世界史や地理は、学習したアレコレを紙に書き出すことで自分が理解しやすい形に整理整頓せよって感じ。いやあ、つい最近書いちゃってるんですよね、詳しく。なので、こちらの記事をぜひ参考にしてほしいところです。
この2つの手法は、私もよく使っていまして、本当に効率がいいなと感じています。すごく手間がかかりそうな雰囲気を感じますが、実際にやってみたらきっと、その効率の良さを実感することができると思いますよ。
なお、まとめたり暗記事項を抽出したりする際は、「定期テストでしか使えない知識」は無視するのが得策でしょう。受験のために必要かどうかという観点で見ると、定期テスト勉強には無駄な部分が多く含まれています。それらを全て潔く切り捨てると、より効率の良い勉強ができるかもしれません。「授業で扱った教科書の長文をきちんと読み込んでから臨まないと解けない英語のテスト」「授業で扱った問題の解法を暗記していないと解ききれない分量の数学のテスト」「なぜか白文で出題される漢文のテスト」なんかは、もうできなくてイイじゃんと割り切るのも1つの手ってワケです。定期テストで点が取りたいというのなら、無視できないかもしれませんが…。
あ、数学は、問題集やら配布されたプリントやらをひと通り解いてみて「どういう時にどうする」を暗記するのがいいですね。



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