【浪人生】夏休みの過ごし方(1/2)
こんにちは北の大学生です!
受験生の皆さん勉強お疲れ様です。
今回は夏休みの過ごし方(浪人生)を体験談メインに紹介していきたいと思います。
私の浪人時の成績をざっくり説明すると、春はA判定が出ていたのですが、夏の終わりから秋ごろにかけて判定が悪くなり、冬にはAが出たりBが出たりみたいな感じで、よくわからなくなっていました。
なので同じような境遇の人の参考になればいいなと思います。
体験談
私は夏休みはほぼ毎日予備校に開館から閉館までこもっていました。
下の画像は浪人時の夏休みのスタプラです。
週1くらいで全然勉強してない日がありますが、たぶん体力的に休んだ方が良かったのでしょう。
出来ればあまり休まない方が良いと思いますが、他の日は頑張って、1日だけ思い切って休むというのも、精神的にも良いかもしれません。
記録を見ると応用的なことを多めにやっていますが、浪人生でも夏休みは基礎固めに使っても良いかもしれません。
基礎がしっかり固まっているなら、標準的な問題を完璧に解けるようにするのが良いと思います。(物理なら良問の風とか)
後期から演習は十分に出来るので、地道な作業ですが、基礎固めや自分の苦手な部分の克服に時間を使うのが良いと思います。
使っていた参考書
【国語】
・マドンナ古文単語230
・みんなのゴロゴ古文読解
成果が出たのかはわかりませんが、単語はやっておいて良かったと思いました。
【数学】
・難関大の過去問
・予備校のテキスト
一通り予備校のテキストを復習し終わったら、旧帝大や神戸大などの難関大の過去問を解きあさっていました。
解法はだいたい身についたと思い、ひたすら演習を繰り返していました。
【倫政】
・大学入学共通テスト 倫理、政治・経済の点数が面白いほどとれる本(黄色本)
・予備校のテキスト
・共通テストの過去問
黄色本とテキストを一通りやり、過去問を解いて足りない知識を覚えていったりしていました。
【物理】
・名問の森
予備校のテキストのレベルの問題は大丈夫かなと思い、少し難しい問題をやっていました。
良問の風を何周かやって完璧にするという作戦でも良かったかもしれません。
【化学】
・予備校のテキスト
化学は予備校のテキストが完成されすぎていたので、ひたすらテキストを復習していました。
【英語】
・英文読解の透視図
英語は少し自信があったので、英文解釈を強化しようと思って透視図をやりながら、単語も少しづつ覚えていました。
今回はここまでです!
次回は体験談ではなく、実際の夏休みの過ごし方についてです。
それでは読んでいただきありがとうございました🙏