みなさん、こんにちは!
突然ですが、みなさんは夏休みの宿題はどのように終わらせるタイプですか?
すぐに終わらせる人、計画的に毎日する人、夏休みが終わるギリギリに終わらせる人、いろんな人がいると思います。
すぐに終わらせるのがいいんじゃないの、や、ギリギリじゃだめ、という意見もあると思います。
今回は、どのやり方がいいのか、それぞれのメリットとデメリットを詳しく見ていこうと思います。
ちなみに私は、勉強系の宿題は早めに終わらせて、作文などはギリギリに終わらせるタイプでした。
①先に終わらせるタイプ
配られたらすぐに全部終わらせちゃうタイプのメリットとデメリットです。
私の場合は、小学校までは終業式の日にしかもらえませんでしたが、中学校以降は教科によっては7月に入ったあたりで教えてもらえる教科もあったので、そのようなものは夏休みが始まるまでに終わらせることが多かったです。
・メリット
夏休みが自由に!
夏休みが始まる前や、始まってすぐに終わらせてしまえば、その後の夏休みを自分の自由に過ごすことができます。
家族で旅行に行ったり、ずっとゲームをしたり、自分の苦手分野の復習に時間を当てたりすることもできます。
・デメリット
残りの休みでだらけてしまう...
もう宿題終わったし、勉強しなくていいや!と勉強をしなくなってしまうかもしれません。
そうすると、夏休みが明けて学校が始まったときに、勉強のリズムを取り戻せなくなってしまいます。
②コツコツタイプ
夏休み全体を使って計画を立て、その計画通りに進めるタイプのメリットとデメリットです。
私は計画を立てるのが苦手かつ早く終わらせたいタイプだったので、あまり向いていませんでした。
・メリット
計画を立てることで、夏休み明けに間に合わない、なんてことがない!
最後の5日でやる!と決めていても、思ったより時間がかかってしまい、前日の夜遅くまで宿題をしなければならない、ということが無くなります。
また、計画を立てる練習にもなります。
・デメリット
計画の立て方次第では、毎日勉強...
もちろん毎日宿題をして勉強習慣を作るのはいいことなのですが、せっかくの夏休みなので休みたい人もいるのではないでしょうか?
ですが、普段からあまり計画を立てないタイプの人は、いきなり長期間の計画を立てると失敗してしまう可能性があります。
正直このやり方のデメリットはあまり浮かびませんでした。
③ギリギリタイプ
夏休み残り1週間くらいでやるタイプのメリットとデメリットです。
私は小学校のときにあった作品系や、作文系の宿題はギリギリにやっていましたね。
・メリット
夏休みを最大限楽しめる!
夏休みが始まってからずっと自由にできます。
友達と遊びに行ったり、自分の苦手分野の復習をしたり、旅行に行ったり、宿題は後でいいや!と自由に使えます。
・デメリット
間に合わなかったら...
友達と遊んでいても、ふと、あの宿題量多そうだけどほんとに間に合うかな、と心配になってしまったり、思ったより量が多くて、取り組み始めた初日に後悔したり...。
万が一、夏休みの残りに体調を崩してしまうと、もう取り返しがつきません。
個人的には、普段から勉強習慣がない人は、計画を立ててみて毎日勉強に触れることができるような環境を、課題以外に勉強したいことがある人は早めに終わらせておくのがいいのではないでしょうか。
終わらせられる自信がある人はギリギリに取り組んでもいいと思います。
人によって、メリットやデメリットは異なることがあるので、ぜひみなさんにあうやり方を見つけて、夏休みを有意義に使ってください!
最後まで読んでくださりありがとうございました!


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