こんにちは、Harunaです!
今回は「この夏、自分にご褒美を。夏休みに行きたいおすすめスポット」というタイトルでお届けします。
今年も待ちに待った夏休みが近づいてきましたね。
学校や受験勉強、部活で頑張る人もいるかと思いますが、少しでもリラックスして癒される時間を作りませんか??
そこで今回は、「夏に行きたい!癒し系スポット5選」を紹介します。
受験勉強の合間に訪れてリフレッシュしたり、友達や家族と気軽に出かけたり、どの場所も心も体も軽くなること間違いなしです!
それでは早速、見ていきましょう。
夏休み、どこ行く?夏に行きたい癒しの国内スポット
① 江ノ島&鎌倉エリア(神奈川県)
最初に紹介するのは、江ノ島と鎌倉エリア。
東京や神奈川からのアクセスも良く、日帰りでも気軽に行ける人気の観光地です。
江ノ電に乗ってのんびり移動するだけで、海の風を感じて自然と気分が上がります!
江ノ島の展望台からの景色や鎌倉の竹林、鶴岡八幡宮など、どこも落ち着ける雰囲気なので海辺のカフェでおしゃれなスイーツを楽しむのも良し、小町通りで食べ歩きするのも楽しいです!
アクセス:藤沢駅から江ノ電で約20分
おすすめ:都会の喧騒から少し離れて、海と歴史ある街並みに癒されたい人に。.png)
② 上高地(長野県)
「とにかく静かな場所で心を落ち着けたい!」という人には、長野県の上高地(かみこうち)がおすすめです。
標高1,500メートルに位置するこの高原リゾート地は、夏でも涼しくて空気が澄んでいて、まさに“自然の聖地”と言われています。
エメラルドグリーンの梓川や穂高連峰を望む絶景が広がっているので、歩いているだけで癒されます。
動きやすい服装で遊歩道を散策すれば、普段の疲れがスッと抜けていくような感覚に!
アクセス:松本駅からバスで約1時間半(※マイカー乗り入れ不可)
おすすめ:自然に囲まれながら、自分のペースで過ごしたい人、静かな旅がしたい受験生にもぴったり。
③ 十和田湖&奥入瀬渓流(青森県)
東北地方にある十和田湖と奥入瀬渓流は、知る人ぞ知る癒しの避暑地。
十和田湖は青く澄んだ水面が広がり、静かな湖畔で過ごす時間はまさに心のデトックスができるスポットです。
そして奥入瀬渓流では、苔むした岩・綺麗な水、そよ風と木漏れ日…すべてが自然のままで、どこを歩いても美しい景色が広がっています。
都会の喧騒を忘れて、森の中をゆっくり歩いてみるのもありです!
アクセス:八戸駅からバスで約1時間
おすすめ:とにかく自然が好きな人、頭をスッキリさせたい受験生や写真好きな人に。.png)
④ チームラボプラネッツ TOKYO(東京都)
自然ではないですが、感性を刺激したいときにおすすめなのが、東京・豊洲の「チームラボプラネッツ」。
全身でアートを体感する“没入型”の空間で、まるで異世界に迷い込んだような不思議な感覚が味わえます。
水の中を歩いたり、鏡に囲まれた空間を進んだり、立ち止まって見入ってしまう展示がたくさんあり、屋内なので天候に左右されず、夏の暑さが苦手な人にもぴったりです。
アクセス:新豊洲駅すぐ
おすすめ:刺激が欲しい人、非日常を感じたい人、感性を広げたい人に!.png)
⑤ 屋久島(鹿児島県)
5つ目はちょっと遠出になりますが、本気で自然に癒されたいなら鹿児島県の屋久島がおすすめです。
「もののけ姫」の世界観のモデルにもなったといわれる、苔むした森や屋久杉の巨木などまさに神秘的な空間が広がっています。
1日中雨が降っていることもある屋久島ですが、その雨があるからこその美しい緑と生命力を感じることができ、登山や自然観察もできるので、心身ともにリフレッシュできること間違いなしです!
アクセス:鹿児島空港から飛行機 or フェリーで移動
おすすめ:冒険気分を味わいたい人、人生の中で一度は自然にどっぷり浸かってみたい人に!.png)
最後に・まとめ
今回は「この夏、自分にご褒美を。夏休みに行きたいおすすめスポット」というタイトルでお届けしました。
受験生にとっても、普段忙しい方にとっても「リセットする時間」はとても大切です。
今回紹介したスポットはどれも、自然に触れて心を整えるのにぴったりの場所ばかりですが、無理に遠くへ行く必要はないので近所や公園でいい場所を見つけてみるのもいいと思います。
そして、くれぐれも熱中症には気をつけて、水分補給をしっかりとして夏休みを楽しんでいきましょう!
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!


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