こんにちは、4月から新生活が始まる人もいるのではないでしょうか。
出会いも増え、気づかないうちに疲れがたまっていた、なんてことになるかもしれません。
自分なりのリフレッシュ法を見つけて、ストレス軽減につなげていきましょう。
今回は2種類を紹介!!
休息と睡眠

疲れたときには、まずはしっかりと休息を取ることが重要です。
睡眠不足を解消し、十分な睡眠をとることで体力や精神力を回復させることができます。
普段は何時間寝ていますか?熟睡感はあるでしょうか?
厚労省のガイドではこのように書かれています。
中高生は8〜10時間、成人は6時間以上を目安に睡眠時間を確保するよう推奨した。
適切な睡眠時間は個人差があるが、睡眠不足が慢性化すると、肥満や高血圧、心疾患などの発症リスクが上昇し、死亡率にも影響する。
ガイドは睡眠で休養が取れている感覚「睡眠休養感」を高めることも大切だと説明。
寝室にスマートフォンやタブレットを持ち込まずにできるだけ暗くして寝る、就寝直前の夜食といった要点を挙げた。
成人は睡眠6時間以上を推奨 健康づくりで厚労省ガイド - 日本経済新聞 (nikkei.com)
睡眠によってその次の日のパフォーマンスが変わってきます。また、無理しないで休むという選択肢も非常に大事だと思います。
私自身も以前は体調が悪くても頑張って友達と遊ぶこともありましたが、最近は正直に伝えてタイミングがいい時に合うように心がけています。
意外と難しい、休むことを心がけてみませんか?
ストレッチや軽い運動

疲れた身体をほぐすために、ストレッチや軽い運動を行うことが効果的だと思います。
筋肉をほぐし、血液循環を促進させることで、身体の疲れを和らげることができます。
運動によりセロトニン(幸せホルモン)が分泌され、気分も向上するとも言われています。
- 毎日短時間の運動: 週末にまとめて運動するのではなく、毎日少しずつ運動することが大切です。毎日15分程度の運動を日常に組み込むことで、心と体のリフレッシュにつながります。
- ストレッチとウォーキング: 勉強や登下校中の合間にできる運動として、ストレッチやウォーキングがおすすめです。
- 楽しみながら運動: 音楽を聴いたり、景色の良い場所でランニングするなど、楽しみながら運動することが大事だと思います。
- 身体のメンテナンス: ストレッチやウォーキングは肥満解消や柔軟性向上、怪我予防、肩こり解消になります。
人によって運動量は違うと思いますが、階段とエスカレーターがあったら階段を選択するだけでも十分運動になっていると思います。
何よりも自分自身が楽しめるか、苦痛を感じていないかを確認することも重要です。
勉強もスマホをやっている時間も気が付かぬ間に力が入り、疲労が蓄積してしまっている可能性があります。
自分に合ったリフレッシュ法を見つけて元気な学校生活を送ってくださいね。
次回もリフレッシュ法をお届けします!お楽しみに!
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