こんにちは、Harunaです!
今回は「動物と自然が心を救う!科学が証明した癒やしの力」というタイトルでお届けします。
4月も後半に差し掛かり、そろそろ新生活や新しいクラス、環境に慣れてきましたか??
春は「始まり」が多い季節なので、そのぶん知らないうちに心が疲れてしまう時期でもあります。
「特に理由はないけど元気が出ない」「どこかしんどい」などなど、環境の変化によるストレスを感じている人も少なくないと思います。
そして、それは決して珍しいことではありません。
そんなときに、是非試してほしいことが“「動物」や「自然」にふれること”です。
今回は、“動物や自然の偉大さ”に焦点を当てて、どれほど大切で、私たちにとってより良い影響を与えてくれるのかについてシェアしていきます。
それでは早速、見ていきましょう!
動物と自然には見えない力がある⁈
動物と自然には、心を整える“力”がある
「犬や猫と遊ぶと落ち着く」「公園のベンチで深呼吸したら気持ちがラクになった」
そんな経験、きっと誰もが一度はあると思います。
実はこれ、気のせいではありません!
科学的にも、動物とのふれあいや自然の中に身を置くことで、心を落ち着けるホルモン(セロトニンやオキシトシン)が分泌されることがわかっています。
海外では「アニマルセラピー」や「ネイチャーセラピー」が心のケアに効果的な方法として注目されており、鬱や不安に悩む人への処方として、動物と触れ合ったり、森を歩くことが推奨されることもあるんです。
※アニマルセラピー:動物とのふれあいによって人の心に癒しを与えることで、ストレス解消になるだけではなく、うつ病や認知症などの症状改善も期待できる治療・療法。
※ネイチャーセラピー:自然の中で行われるリラクゼーション方法の1つ。
日常から離れて自然に触れることで、ストレスの解消やリラックス効果を得られる。
忙しい毎日から少し離れて、自然や動物と触れ合う時間を持つことで、心身ともにリフレッシュできます。
このように、動物や自然とのふれあいが心のケアに大きな効果をもたらすことは、科学的にも証明されていて、特に新学期が始まり、慣れない環境で疲れやストレスを感じることが多い時期にこそ、おすすめの方法になります。
今日からできる、心が疲れたときの“ちょっとしたこと”
忙しい毎日の中でも、無理なくできる「癒やし習慣」を3つご紹介します!
①動物の癒し動画を見よう!
YouTubeやSNSには、可愛い動物の動画がたくさんあります。
犬や猫だけでなく、鳥、うさぎ、ハムスター、爬虫類まで本当に色んな種類の癒してくれる動物がいるので、探せばすぐに出てきます!
特に、ペットを飼っていない方は、心の癒しになるので寝る前や休み時間に取り入れてみてください。
② 自然の中を5分でも歩く。
ちょっとした時間に公園に寄ったり、水の音や鳥の声が聞こえるところにいきましょう!
桜がまだ見れる地域に住んでいる方は、是非今のうちに桜を見に行くのも良いと思います。
木々の緑、空の広さ、風の音、自然の中にいるだけで心は少しずつ回復するので、スマホをしまって、ただ「感じる」時間を意識してみましょう。
③ 動物に直接会いに行く。
ペットを飼っている方は、“ペットだけに集中する”(ながらスマホなどの「◯◯ながら」をやめて)という時間をつくってみることもアリです。
週末に動物カフェやふれあい牧場に行ってみるのもおすすめですが、なかなか場所や時間が限られていると思います。
そんな時に私が、まだペットを飼っていない時期にしていたことが、近くのペットショップに通うことです。笑
ペットショップにいる犬や猫、鳥をずっと見て癒されていると、店員さんから「是非、触れ合ってみませんか?」と声をかけてくれることもあったので、そこで触れ合って癒されたりもしていました。
動物とふれあうと、自然と笑顔になり、“無条件に癒してくれる存在”は、思っている以上に心の支えになります。
ゆるっとリラックスして、自分のペースを大切に!
新しい環境に疲れてしまうのは、ちゃんと向き合っているからこそです。
無理に元気にふるまう必要も、すぐに慣れなきゃいけないプレッシャーも全く必要ないので、自分のペースを大切にしてください。
「なんか、しんどいな」と思ったら、ぜひこのことを思い出してみてください。
最後に・まとめ
今回は「動物と自然が心を救う!科学が証明した癒やしの力」というタイトルでお届けしました。
動物と自然の力は、本当に偉大なものです!
この記事が少しでも皆さんの心に良い影響を与えられたら、とても嬉しく思います。
そして、次回の記事では、私が現在飼っているインコが私の支えになってくれた時のエピソードを皆さんにご紹介します。
是非、楽しみに待っていてください!
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!





