アプリ「okke」で効率よく学ぶ!

“アルバイト特有のストレス”は早めの対策を!


その他
2025年4月6日

こんにちは、Harunaです!
今回は「“アルバイト特有のストレス”は早めの対策を!」というタイトルでお届けします。

アルバイトを始めてから感じる大きなことの1つとして、「バイトが思っていたより大変…」「シフトがきつすぎて疲れる…」「バイト先の人間関係がうまくいかない…」と“辛い”と感じることです。

特に、初めてアルバイトをする人は慣れない仕事の内容や人間関係でストレスがたまりがちですが、“バイト特有のストレスを解消する方法”を頭に入れておくことで、対処することができます。

そこで今回は「シフトがきついと感じたときの対策」「バイト先の人間関係の悩み」「疲れをためないリフレッシュ法」 の3つのポイントに分けて解説していきます!

それでは早速、見ていきましょう。

慣れないバイトのストレスは早めに対処!

1.「シフトがきつい…」バイト先にうまく交渉しよう!

最初は「たくさん働こう!」と思ってシフトを入れすぎてしまったり、店長に頼まれると断れずに無理をしてしまったりすることもあります。

実際に私がそうでした。笑

ですが、無理しすぎると学校やプライベートに影響が出てしまうので、シフトの調整が必要です!

シフトがつらいと感じたら?

✔︎まずは自分のスケジュールを整理する
 →「授業・部活・遊びの時間」と「バイトに使える時間」を見直して、本当に入れるシフトを決める。

✔︎「忙しいので、次のシフトから少し減らしたい」とちゃんと相談する
 →「今、テスト期間なので…」など、具体的な理由を伝えると◎

✔︎店長やマネージャーに「無理な時は断る意思を持つ」
 → 断るのが苦手な人もいますが、「今は難しいので、また余裕ができたらお願いします」と言えばOKです!

無理なシフトを入れ続けると、体調を崩したり、バイトが嫌になってしまうこともあります。
しんどい”と感じたら、早めに相談しましょう!

2. バイト先の人間関係がうまくいかない時の対処

バイトをしていると、どうしても気が合わない人や苦手な人がいることもあります。

みんながみんな、自分と気が合う人ではないので店長が怖かったり、先輩が冷たかったりするとバイトに行くのが憂うつになりがちです。

★人間関係のストレスを減らすコツ

✔︎相手に期待しすぎない
 →「みんな仲良くするべき」と思うと、うまくいかない時にストレスがたまるので、「バイト先の人とは最低限のコミュニケーションが取れればOK」と考えると楽になります!

✔︎必要なことだけ話す&仕事に集中する
 → 無理に仲良くする必要はないです!仕事をしっかりやっていれば問題なし!

✔︎困ったら信頼できる人に相談する
 → 私の場合は、他のバイト仲間や店長にさりげなく相談したときにアドバイスをもらえたので是非、参考にしてみてください。

✔︎トラブルがあったら、すぐに報告する
 → いじめやパワハラのような問題があれば、無理せず社員や本部に相談することも大事です。
どんなバイト先でも「合わない人」はいるものなので「仕事だけの関係」と割り切るのも、ストレスを減らすポイントです!

3. 疲れをためないためのリフレッシュ方法

バイトと学校を両立していると、気づかないうちに疲れがたまってしまうこともあります。
体力的にも精神的にも無理をしないように、リフレッシュの習慣を作ることが大切です!

疲れをためないために私がしていたこと

✔︎バイト終わりに「気持ちを切り替える習慣」を作る
 → 帰り道に好きな音楽を聴く、甘いものを食べるなどリラックスできる時間を作る!

✔︎睡眠時間をしっかり確保する
 → 疲れがたまるとストレスが増えるので、できるだけ7時間以上寝るようにする。

✔︎お風呂でリラックスする
 → シャワーだけでなく、湯船に浸かると体の疲れが取れやすいです。

✔︎適度に運動する
 → 軽いストレッチや散歩をすると、ストレス発散になります。

バイトを頑張るのはいいことですが、無理をしすぎると長く続きません!
自分のペースで働けるように、リフレッシュする時間も大切にしましょう。

最後に・まとめ

今回は「“アルバイト特有のストレス”は早めの対策を!」というタイトルでお届けしました。

バイトをしていると、シフト・人間関係・疲れ などいろいろなストレスが出てきます。

そのストレスをほったらかして、無理をしすぎるとバイトが嫌になってしまうこともあるので「しんどいな」と感じたら、早めに対策をすることが大切です!

バイトはあくまで「経験のひとつ」なので、無理をしすぎず、自分のペースで続けることを意識していきましょう。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!

この記事の著者

profile-img
Haruna

N高2年生 中学校で不登校を経験して、N高に入学。 自分の体験記から学習方法、マインドやメンタルなど広い分野で記事を書いていきます!