実は!頑張りすぎないことの方が大切とはどいうこと??
こんにちは、Harunaです!
今回は「実は!“頑張りすぎないことの方が大切”とはどいうこと??」というタイトルでお届けします。
学校生活では、様々な場面で「頑張る」ことが求められる場面が多いです。
ですが、「頑張らなければいけない」と常に感じていると心が疲れてしまい、いつの間にかそれがストレスへとつながってしまいます。
そこで大切なのは、無理をしすぎず、自分のペースを大切にして学校生活に取り組むことです。
頑張らないことが決して「怠けている」わけではなく、自分自身を守るための大切な方法なのです。
今回は、「不登校経験のHarunaが言う!頑張らなくても良いこと」についてご紹介していきます!
それでは早速、見ていきましょう!
無理は禁物!自分のペースを確保しよう。
1. 頑張りすぎないことの大切さ
「頑張らない」という言葉に、どこかネガティブなイメージを持っている人もいるかもしれません。
ですが、常に全力で物事に取り組むことが必ずしも良い結果を生むわけではなく、心や体が疲れてしまうと、逆に集中力が落ちてしまったり、結果的にパフォーマンスが低下することもあります。
特に学校生活では、勉強の成績や友達との付き合いに対してプレッシャーを感じることが多かったり、ストレスを感じることがあります。
ですが、私たちはあくまでも人間です。
そのため、「少し休む」「自分のペースで進める」ことが当たり前に必要であり、自分を大切にするための判断であるため、無理をせず、継続的に前進するための一歩なのです!
頑張りすぎて心も体もボロボロになってからでは遅いので、その前に気づいて止めることを心がけましょう。
2. 自分のペースを大切にする方法
自分のペースを大切にするためには、まず自分の体や心の声をしっかりと聞くことが大切です。
私たちは普段、結構頻度で自分の体や心の声を無視していることがあります!
疲れたと感じても、無理して頑張っちゃうことや体を駆使して取り組んだり…
それが“良いものだ”“努力だ”とこれまでされてきたのですが、この無理して取り組むことが幸福感を下げる大きな要因とされています。
少し休む・リラックスできる時間を作ることもすごく大切です。
Haruna的に、不登校になる方に多い特徴の1つも“頑張りすぎちゃう人”が多いなと感じています。
自分に厳しくしすぎず、完璧主義をやめて、「できること」を積み重ねることで少しずつ自分のペースで前進していくことが、結果的に持続的な成長を促してくれます。
3. 学校行くことが“全て”ではない!!
学校に行くことが当たり前のように感じるかもしれませんが、行きたくないときや体調がすぐれない時に無理して学校に通うことは、必ずしも正解ではありません。
無理して学校に行くことでかえってストレスが溜まり、結果として精神的な負担が大きくなり、病気を患ってしまう人や自分を傷つけたり責めることへと繋がってしまう人もいます。
一度負った傷は、癒えるのになかなか時間がかかります。
負う前にそれを防ぐことができるので、今一度自分の気持ちや体の状態に素直に向き合いましょう!
そして、もし学校に行かないという選択をした場合でも、それを「失敗」や「怠け」と感じる必要は全くありません。
学校に行くことを目的にするのではなく、自分の将来に向けて今できることを考えて、焦らず自分のペースで進むことが大切です。
最後に・まとめ
今回は「実は!頑張りすぎないことの方が大切とはどいうこと??」というタイトルでお届けしました。
学校生活は長いマラソンのようなものです。
全力疾走するのではなく、自分のペースを守りながら休むべき時にはしっかりと休むことが大切です。
頑張りすぎる必要はなく、時には「頑張らない」ことが、次のステップに進むためのエネルギーになり、自分らしいペースで無理をせずに一歩ずつ前進していきましょう!
そして、これからもHarunaが不登校経験者として、今不登校で苦しんでいる人や悩んでいる人の少しでも力になれるような記事をお届けしていきます!
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!