こんにちは、Harunaです!
今回は「経験から!学校に行けない期間に気づいた『大切なこと』part2」というタイトルでお届けします。
前回の記事では、不登校という経験から学んだ大切なことを紹介しました。
まだ、ご覧になっていない方は「経験から!学校に行けない期間に気づいた「大切なこと」〜part1〜」から先にご覧ください。
今回はその続きをpart2でシェアしていきたいと思います!
学校に行けていない方や不安・心配のある方は少しでも前向きな気持ちを持ってもらえる内容になれば嬉しいです。
それでは早速、見ていきましょう!
不登校の期間で学んだ〜5つのこと〜
4. 「休むこと」も大事
学校に行けていない時期、私はよく「みんなは毎日学校に行っているのに、自分だけ休んでいるなんてダメだ」と思い込んでいました。
学校に行かないことは悪いことだと思っていて、自分を責める日々が続いて、また自分で自分を責める自分が情けなくてまた責めて…の悪循環を繰り替えしていました。
あの時は、休むことに対するネガティブなイメージや偏見が沢山ありましたが、今振り返ると、あの時に家でしっかりと休めたことが心も体の回復にも繋がったこと感じています。
学校に通うことが苦しい状態で無理に頑張り続けていたら、きっとあの時はもっと自分の体も心も壊していたと思います。
また不登校だった当時に「人生って、ずっと全力で走り続けるものではない。」という言葉を聞き、その瞬間すごく心がフッと軽くなったことを覚えています。
たまには立ち止まって、心と体を休めることが必要です。
それを実感した時に自分にもっと優しくしてもいいんだと、どこかで自分を“許す”感覚を掴むことができ、「休むこと」に罪悪感を感じないで自分を自分を労わってあげることの大切さを学べました。
もし、どこかで皆さんが自分自身に責めるようなネガティブな言葉をかけている自分に気がついたら、そんな自分をまずは“認めてあげること”から始めてください!
5. 「自分らしさ」を大切にする。
学校に行けなかった時期、私は「普通じゃない自分」=「みんなと同じように学校に行けない自分」に対してすごく悩んでいました。
周りの友達がみんな普通に学校に通っている中、自分だけが違う道を歩んでいるように感じて、すごく孤独だったことを覚えています。
ですが、今思うと「普通」なんて無くてみんなが同じ道を進む必要は全くなく、同じ道に進むはずがありません。
それぞれの人生にはそれぞれの価値があって、自分の人生は自分しか味わうことができないし、友達や家族の人生、他人の人生は味わうことができません。
自分だけのペースで歩んでいければそれが100点であり、学校に行けなかったその時間で感じたことや考えたことがこれからの私の強みになります。
他の人と違う道を歩んだ経験が、自分にしかない「らしさ」を育ててくれます!
まさに今、高校2年生になったHarunaが強く実感できます。
その自分らしさという個性を大事にして、自分だけしか味わえない道を信じて進んでいけば、それが後悔のない人生を作ることへと繋がります!
〜Harunaから伝えたいこと〜
今振り返っても、戻りたくないと思うくらい不登校の時期は私にとってすごく辛かったですが、今の私がいるのはあの時の経験があったからだと思います。
辛い時期を乗り越えた自分に感謝して、今ではその時期があったからこそ強くなれたと実感しています!
もし、今同じように学校に行けなくて悩んでいる人がいたら、無理をして他の人に合わせる必要はなくて、まずは自分を大切にして、“自己愛”をたくさんしてほしいと思います。
Harunaも“自己愛”を現在進行形で練習中なのですが、今の自分を受け入れて愛してあげることが何よりも大事です。
また、どんな時にも言えることですが、今している経験やその時間を通して得たものはこれからの人生に必ず役立ちます!
だからこそゆっくりでもいいので、自分を大切にしながら前を向いて進んでいきましょう。
最後に・終わりに
今回は「経験から!学校に行けない期間に気づいた『大切なこと』part2」というタイトルでお届けしました。
年々、日本全国で増加してる不登校の子供達ですが、それは学び方の多様性を与えてくれるきっかけにもなるとHarunaは考えています。
そして、今回の記事で少しでも誰かの力になれたり、日々過ごすためのヒントを与えられたら嬉しいです!
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!







.png?fit=clip&w=256&h=145&fm=webp)




.jpg?fit=clip&w=256&h=145&fm=webp)