ばってんです♨️
今日は、名古屋大学2021年理系第3問/文系第3問について、他の問題にも応用が効くように深くわかりやすく解説します。
問題はこちらです、マス目のゲームの設定で確率を考えていく難問です。
ぜひまずは自力で解けるかチャレンジしてみましょう!(文系は(2)までです)
それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!発想や頭の使い方から記述の書き方まで掘り下げて解説しているので、特に独学の方々にオススメです。
この動画で学べるポイントは以下の通りです。
- 設定の把握のコツ
- 難関大に必須の、具体化から抽象化の流れ
- 数え上げの極意(直接か漸化式の利用か)

名古屋大学は毎年凝ったゲームのような確率の問題が出てきますね...。
具体化して設定を把握して、その後抽象化させて効率の良い立式の方法を考えていく。この思考方法は、確率のみならず、難問に立ち向かう上でとても役に立つので、ぜひ意識して身につけてみてください!
解説ノートも下からダウンロードできます!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜


















