こんにちはyutoです!!
私は地方の自称進学校から、横浜国立大学経営学部、早稲田大学政治経済学部に合格し、最終的に早稲田大学に進学しました。(在学中です!)
今回は早稲田大学政治経済学部が気になっている人のために、私の受験体験を話します。
早稲田大学政治経済学部の特徴
早稲田大学政治経済学部は、早稲田大学の中でも人気学部で、やはり競争は激しいです。
政治経済学部の大きな特徴としては、私文としては珍しいのですが、共通テストと二次試験が求められることです。そのため上位の国立大学を目指している人々が多く併願し、理系の受験生も滑り止めとしてこの学部を選ぶことが多いで、私も入学してみて周りに理系の東大、京大落ちの人がたくさんいてとても驚きました。
ここが最大の特徴で、難しいと言われている点です。早稲田の受験生は他の学部と併願して受験することが多いのですが、政経のこの珍しい受験制度から、政経だけは併願しないという人も多いです。
共通テストと二次試験について詳しく話します。
共通テストの難易度は年によって多少の差がありますが、私の周りの友人達に話を聞くと、早稲田の政経に合格するには、最低でも85%以上を確保することが合格の最低ラインだなと感じました。理想は90%です!!
また、共通テストでは数学や理科科目の得点も必須であるため、私立単願で挑戦するにはかなりコスパが悪いと思います、、、もちろん国立併願の受験生にとっても共通テストで9割近い点数をとるのは難しいと思いますが。
逆に共通テストが得意で9割近い点数をとれる人にとってはかなり有利です。受験することをおすすめします。
二次試験については、他の学部に比べると、数学や論理的な思考力を問われる問題が多く、主観ですが同じ偏差値帯の大学の二次試験と比べると難易度はそこまで高くはないと思います。
結論ですが、やっぱり共通テストが差をつけます。共通テストで高得点をとることができればかなり受験を有利に進められると思います。
まとめ
政治経済学部は一般的にはとても難しい学部だと考えられていますが、実際に振り返って考えると、しっかりと戦略を練って受験すれば比較的合格しやすい学部だと考えています。
私がこう考えるのは、運の要素が少ないと思うからです。というのも早稻田の他の学部は超高難易度、高倍率で比較的運ゲーの要素が強いと思いますが、政経は違います。共通テストも二次試験もそこまで難しいわけではないです。ただ高水準に得点しなければならない試験ではありますが、成果がしっかり出るので報われやすいのです。
以上です。一合格者の意見ですが少しでも参考になれば幸いです。今後も私の具体的な勉強スケジュールや、各科目の勉強方法などを投稿していきますので、読んでいただけるとうれしいです!









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