こんにちは北の大学生です!
今回は、主に大学生に向けて、iPadなどのタブレットを持っている方はGoodnotesを使って勉強した方が良いという内容の記事です。
高校生の方でも、持っている人は増えてきていると思うので、ぜひ参考にしてみてください。(あとは、合格後の入学準備の参考にもなると思います!)
Goodnotesというのは、iPadなどで使える有料のノートアプリなのですが、非常に使い勝手が良く、勉強の効率が爆上がりします。
Goodnotesの良い所やおすすめできる点などを書いていきますので、良ければ参考にしてください。
Goodnotesの良い所
まずはGoodnotesの良い所について、いくつか書いていきます。
字が綺麗に書ける・図が綺麗に描ける
まずは、字や図が綺麗に描ける点です。
Goodnotesには画面のノートを拡大したり縮小したりできる機能があるので、小さい文字を書くのが苦手な人であっても、画面を拡大すれば文字を綺麗に書くことが出来ます。
やはりノートを後から見返す上で字の綺麗さはかなり大事になってくると思うので、これは良い点でしょう。
Powerpointで言うテキストボックスのような機能もあるので、ノートに直接文字をタイプ入力することも出来ます。
また、線を真っすぐ引けたり、円や四角形を綺麗に描ける機能もあります(勝手に整えてくれます)。理系の学生だと実験レポートで実験装置を描かされることもあると思いますが、Goodnotesを使えば他の誰よりも綺麗に描くことが出来ます。
下の図は私が描いた図ですが、もっと複雑な図も描くことが出来ます。.jpeg?w=300&h=293)
用紙サイズや用紙の色を選べる
2つ目に、用紙のサイズや色を選べることです。
例えば、A4のサイズで提出が求められている課題をやる時は、A4のサイズに変更して書いて印刷すれば大丈夫です。ノートに文字をたくさん書きたい時は、罫線の幅を小さくすることも出来ます。
Goodnotes標準という用紙のサイズもあるのですが、私はそれが1番使いやすいのでそれを使っています。
ノートの色もホワイト・ブラック・イエローと3色あるので、自分の目に一番合う色を選んで勉強すると良いでしょう。
蛍光ペンやコピー機能など、様々な機能がある
3つ目に蛍光ペンやコピー機能など、様々な便利な機能がある点です。
蛍光ペンがあるとノートに色がつくので非常に見やすくなります。
また、同じことを何回も書く際は、コピー機能がかなり便利になります。
例えば微積の授業で板書を取る際に、「2階同次線形微分方程式」と何回も書く必要がある場合、1回「2階同次線形微分方程式」と書けば、それを囲ってコピーしてノートに貼り付けることが出来ます。
かなりの時間短縮になりますね。
他にも写真の貼り付けやPDFの読み込み、ノート内の単語を検索する機能もあります。便利な機能が盛りだくさんなので、勉強が捗ること間違いなしです。
大学生におすすめな理由
次に、特に大学生におすすめな理由について書いていきます。
PDF化がとても楽
1つ目は、PDF化が非常に楽な点です。大学生となると提出物はPDF形式でWeb上で提出することが多くなってくると思います。
ルーズリーフなどに手書きで課題を解いた際、それをスキャンしたり写真を撮ってPDF化しなければなりません。
またPCでPDFを結合する際、web上のソフトを使わなければならない場合が多く、少し面倒です。
しかしGoodnotesは、PDF化したいページを一気に選択してPDF化することが出来るので、PDFの結合もかなり楽になります。
とにかくPDF化したいページを選択してPDFにすればいいだけなので、余計な操作が必要ないのです。
ノートを何冊でも作れる
2つ目は、ノートを何冊でも作れる点です。
理系の場合、勉強が大変な科目も多く、必要なノートの冊数も多くなります。ですがGoodnotesではノートを何冊でも作れるので、それぞれの科目ごとにノートを作ることが出来ます。
高校だと英語と数学でノートを分けると思いますが、その分ノートを買うお金がかかってしまいますよね。しかしGoodnotesならば何冊ノートを作っても料金は変わらないので、ノートを作り放題なのです。
ちなみに私は現在熱力学、流体力学、制御工学、…などそれぞれの科目別にノートを作っていますが、20冊くらいになっています。それでも見づらいとかは全くなく、快適に勉強することが出来ています。
今回はここまでです!
それでは読んで頂きありがとうございました🙏














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