ばってんです♨️
今日は、東北大学2022年文系第3問の領域上の最大最小の問題について、他の問題にも応用が効くように深くわかりやすく解説します。
問題はこちらです。
どんな問題集でも出てくるような頻出テーマなので、ぜひまずは自力で答案が書けるかチャレンジしてみましょう!
それでは、下のリンクの動画で解説や答えを確認しましょう!発想や頭の使い方から記述の書き方まで掘り下げて解説しているので、特に独学の方々にオススメです。
この動画で学べるポイントは以下の通りです。
- 線形計画法の根本的な理解
- 最大値をとる状況の考察(必然性で解く)
- 図形的な考察による処理の工夫

領域上の最大最小の問題はよく出てきます!いわゆる線形計画法と呼ばれるテーマになってきます。
ただ、解き方を機械的に覚えるのではなく、なぜ領域と直線が共有点を持つ条件で、とりうる値や最大値を求めることができるのか、という根本的な理解がとても大事です!
また、今回は最大値を通る状況について細かい考察が必要になりますが、全く考えずに解いてしまった方は、なぜその考察が必要かを動画を通じてじっくり学んでみてください。
今回の問題の解説ノートも下からダウンロードできます!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜


















