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Haruna

集中力MAX!誰でもできる勉強しやすい環境と状態の作り方。

2024年6月18日

こんにちは、Harunaです!

今回は「集中力MAX!誰でもできる勉強しやすい環境と状態の作り方。」というテーマでお届けします。
勉強する環境は学習効率や効果に影響を与えるだけでなく、モチベーションにも大きく関係してきます。

みなさんは「場を変えるのが一番手っ取り早い」という言葉を聞いたことがありますか?
人は環境によって左右される生き物です。

だからこそ、「何かを変えたい!」と思った時には、まず“環境を変える”のが効果的です。

そして、“勉強をするために”・“それをより効果的に脳に記憶するために”は“健康な状態である”ということが必須です。
これらを勉強に応用すると、「適切な環境と状態が整えば集中力が高まり、学習効率が向上する」と言えます。

「勉強しやすい状態とはどんなものか」「どのようにすれば勉強しやすい環境を作ることができるのか」を5つのポイントに分けて詳しく紹介します。

それでは早速、「勉強しやすい環境と状態はどんなものなのか?」から説明していきます。

学習効率を倍増!勉強しやすい環境と状態とは?

まずは、どんな環境と状態が勉強に向いているのかを改めてご紹介します。

勉強に向いている環境

勉強をする場所は、できるだけ静かで集中しやすい場所を選ぶことが欠かせません。
自分の部屋や図書館、自習室など、周りの騒音や雑音が少ない環境であれば、より集中力を高めることができます。

勉強に向いている状態

「健康で元気があり、集中できる状態であること」が大前提です。

それを踏まえて「しっかり睡眠をとれていること」、「三食バランスの良い食事を摂取していること」、「リラックスしていて疲労が溜まりすぎていないこと」の3つのが整っている状態こそが“勉強に向いている”と言えます。

誰でもできる!勉強に向いている環境の作り方。

ここからは、“誰でもできる勉強に向いている環境と状態の作り方”を5つのポイントでご紹介していきます。

1. 整理整頓を心がける。

“机や周囲の環境を整理整頓すること”は、集中して勉強に取り組むために重要な1つのポイントです。

散らかった机や部屋では、気持ちも乱れますし、必要なものを探すのにも時間がかかります。
Haruna自身も、散らかった状態で勉強を始めても散らかっているものたちに意識が入ってしまい、結局片付けをすることに途中から集中してしまうことがありました。

勉強に必要な教材や文房具は整然と配置し、余分なものはしっかりと片付けてから始めるように心がけましょう。

2. スケジュールを立てる。

勉強時間を計画的に管理するためには、“スケジュールを立てること”が大切です。
1日の中で何時から何時まで、何をするかを具体的に決めることで、より充実させた勉強に取り組むことができます。

「今からするべき!やることリストを作るコツと上手に管理する方法。」という記事で、自分のやるべきことを上手に計画を立てて管理する方法を詳しくご紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。

時間を区切って予定を組むことで、無駄な時間を減らし、効率的な学習を実現することができます。
また、「これ今日する予定だったのにしていない…!」という抜けやミスをなくすこともできるので、スケジュールの作成をおすすめします。

3. 適切な休憩を取る。

長時間の勉強や作業の後は、“適切な休憩を取ること”も次の勉強をしやすい環境を作るために大切なポイントの1つです。

勉強をしやすい環境を作り続けなければ(その状態・環境を維持する)意味がないので、休憩をしっかりとして次へと進むことが必要です。

こちらも詳しく「"目標"で終わらない!目標の立て方とモチベ維持について。」という記事でご紹介しているので是非、そちらもご覧ください。
集中力が切れてしまう前に定期的な休憩を挟むことで、疲労が溜まりすぎることを防ぎ、勉強の効率アップにもつながるので忘れずに行ってください。

4. モチベーションを維持する。

学習に取り組む上で、“モチベーションを保つこと”もとても重要です。
先ほどの3つ目のポイントでも述べたように、一時的に最適な状態や環境で勉強しても、それが維持できていなければ意味がありません。

そのためには“自分が自分のモチベーション維持方法”を知っている必要があります。

目標達成へのやる気を高めるために、進捗状況をチェックする、ご褒美を設定するなど工夫して自分なりの方法を見つけていき、「モチベーションがなくてできない」といった状態をなくしていくことが大切です。

5. リフレッシュする時間を取る。

“勉強以外の趣味やリラックスすること”も次の勉強へと繋ぐ環境・状態作りには必須です。

勉強をずっとしているだけでは、自分が知らないところでストレスや疲労を感じている場合があります。
ストレスを発散し、心身ともにリフレッシュすることで、より効率的に効果的に勉強を取り組んでいけるようにすることがより良い勉強への鍵にもなります。

最後に・まとめ

今回は「集中力MAX!誰でもできる勉強しやすい環境と状態の作り方。」というタイトルでお届けしました。

今回ご紹介した5つのポイントを参考に、自分に合った勉強の環境と状態を整えてより充実した勉強に取り組んでいきましょう。
そして勉強の効率を最大限に高めるためにも“今の勉強をしている環境”と“その自分の状態”を見直して改善していくこと是非、やってみてください!

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!

Haruna

N高3年生 中学校で不登校を経験して、N高に入学。 自分の体験記からマインドやメンタルなど広い分野で記事を書いていきます!

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