【体験談】学校を休んで家で勉強していた話
こんにちは北の大学生です!
今回は高校の時、学校を休んで家で勉強していた実体験を書いていきたいと思います。
現在高校生の皆さんも、実は休みたいなと思っている人もいるのではないでしょうか。
私の体験談を書いていくので、良かったら参考にしてください。
体験談
私は高1,高2の時は学校にも毎日行って部活もかなり頑張っていて、1つ上の先輩が引退してからはバスケ部の副キャプテンを務めていました。
学校を休むようになったのは、高3の夏ごろからです。
別に学校が嫌になったとか友達がいなかったとかではなくて、ただ受験のために学校を休むようになりました。
週1日くらいは休んでいましたし、多い時は週3日とか休んでいた時もあったと思います。
「受験のためなら、むしろ学校に行って授業をしっかり受けた方が良い」と思いますよね。
私は逆で、学校の授業だと進度や難易度が志望校と合ってないし、自分で考えて勉強を進めた方が効率が良いし、志望校合格に近づけると思っていました。
もちろん最初は親も反対していて、人生で初めて親と言い合いをしました。
おそらく普通に学校を休むのは良くないとか、学校での人間関係を心配して言ってくれていたのだと思いますが、なぜ休みたいかや休んだ方が効率が良い理由を頑張って説明すると、最終的には許してくれました。
親が学校を休むことに反対するのは正しいことですし、こちらも成績を伸ばすために学校を休みたかったので、なかなか難しかったです。
ただ、受験期中ずっと自分を支えてくれた親には感謝しかないです。
ちょうど私が高3の時にはコロナが流行っていたので、比較的休みやすかったです。
ただちゃんと卒業はしなきゃいけないので、出席日数はかなり考えていましたが。
余談ですが、高3の時の私のクラスはなぜか学校を休む人が多かったです。(笑)
恐らくみんな学校にくるより家や図書館で勉強した方が良いと思っていたのでしょう。
というか、みんなそう言っていました。
学校を休んだ日の過ごし方
だいたいは休日と同じですが、水曜日とかだと前日に学校に行って夜遅くまで勉強して疲れていたりしたので、8時くらいまで寝ている日も多かった気がします。
スケジュールをざっと書いてみると、
08:00 起床
08:00~09:00 シャワー,朝食,準備
09:00~21:30 勉強(昼食,夕食は部屋で)
21:30~22:30 風呂,寝る準備
22:30 就寝
だいたいこんな感じでした。
もちろんこの通りに行かない日もありましたし、疲れたらスマホをいじったり仮眠したりはしていました。
勉強内容としてはふつうに参考書をやったり、自分がまだ実力不足だなと思った分野などをやっていました。(ほぼ全部ですが)
また、私は図書館で集中して勉強したかったのですが、高校生なので平日に行くと怪しまれるという理由で行かせてもらえませんでした。
今回はここまでです!
あまり良いことではないことを承知の上で言いますが、皆さんも効率よく勉強できそうなら学校を休んで勉強してみてはどうでしょうか。
進学校レベルだと授業の質も高くて良いかもしれませんが、自称進学校や非進学校だと授業の進度が自分と合っていなかったり、そもそも授業がわかりにくかったりで、正直学校を休んだ方が効率よく勉強できると思います。
まあ良くないことではあるので、頭の片隅にでも置いておいてください。
それでは読んでいただきありがとうございました🙏