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知って欲しい!通信制高校で必須の“スクーリング”とはどんなもの?part3


その他
2024年7月23日

こんにちは、Harunaです!
今回は前回/前々回に引き続き、「知って欲しい!通信制高校で必須の“スクーリング”とはどんなもの?part3」というタイトルでお届けします。

つい先日、HarunaはN高の本校スクーリングへと行ってまいりました!
通信制高校はこのような“スクーリング”というものに行かないと卒業ができないのです。

N/S高のスクーリング事例となりますが、この機会に「スクーリングってこんなものなんだ…!」と知ってもらえたら嬉しいです。

スクーリングについての説明と、N高本校スクーリング1日目のエピソードを「知って欲しい!通信制高校で必須の“スクーリング”とはどんなもの?part1」2日目のエピソードと詳しい授業内容に関しては「知って欲しい!通信制高校で必須の“スクーリング”とはどんなもの?part2」の記事でご紹介しているので、是非まだの方はそちらもご覧ください!

今回はスクーリング3日目のエピソードと、スクーリングを終えて感じたこと・より良いスクーリングにするためにしておきたかったことなどを皆さんにシェアしていきます。
それでは早速、スクーリング3日目からご紹介します。

HarunaのN高本校スクーリング!

スクーリング3日目

3日目の最終日は、学校終わったらそのまま那覇市内へ行く予定だったので、スーツケースを持って学校へ向かいました。

意外にもHaruna以外にスーツケースを持って学校へ来ている方が多く、持ってきた人全員がその日に伊計島から那覇市内へと向かう生徒でした。

3日目も1・2日目と変わらずの授業内容とスタイルでしたが、授業のコマ数が1コマ分多かったです。
そして、3日目も体育があり実技として“ピンポンカップイン”というゲームを行ったり、英語の授業では実際にコミュニケーションを取ったりと座学以外の時間も多くありました。

スクーリングを終えて感じたこと・より良くするためにしたかったこと

今回、Harunaは“通学型”という学校のプランに沿った形ではなく、自分で1から交通手段や宿泊先を手配する形で行きましたが、その選択をしたことがすごくよかったなと感じています。

自分で全てしなければいけなかったり、対処しなければいけないことがあったりと様々な場面で臨機応変に対応したり、時には誰かに助けを求めたりなど“自分の行動に責任を持つことの大切さ”や“臨機応変に柔軟に対応する力”を養うことができたため、すごく良い経験になりました。

また、今回の3日間のスクーリングはみんなはじめましての状態の人ばかりでした。
そのため、恥ずかしがっていたり躊躇している暇がない状況の中で、積極的に話しかけたりグループワークをしたりと自ら行動することができたのはよかったなと改めて思います。

ですが、喋りかけて終わってしまった人やすごく仲良くさせてもらっていたのに何も連絡先を交換せずに終わってしまった人が何人かいました。

友達を作る絶好の機会でしたが、それを活かすことができなかったのが心残りとしてあります。
そのため、次回のスクーリング(毎年行かなければいけない通学スクーリング)で今後に活かせるようにしていきたいなと考えています。

是非、この記事を読んでいる方の中に通信制高校のスクーリングに行く予定のある方は参考にしてくださったら嬉しいです!

最後に・まとめ

今回は「知って欲しい!通信制高校で必須の“スクーリング”とはどんなもの?part3」というタイトルでお届けしました。

1人でなんとかしなければいけない状況下だったからこそ、今回で新たな力を養うことができたり、持っているスキルをより向上させられたスクーリングになったかなと思います。

また、「自分でこんなこともできる!」と自信に繋げることができる部分もたくさんあったのでこの自信をこれからの日常生活や学校生活へどんどん活かしていきたいと思っています。

是非、通信制高校へ入学や転入を考えてる方、また通信制高校に興味のある方などが“スクーリング”について知ってもらう機会となったら嬉しいです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!

この記事の著者

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Haruna

N高2年生 中学校で不登校を経験して、N高に入学。 自分の体験記から学習方法、マインドやメンタルなど広い分野で記事を書いていきます!