知って欲しい!通信制高校で必須の“スクーリング”とはどんなもの?part2
こんにちは、Harunaです!
今回は前回に引き続き、「知って欲しい!通信制高校で必須の“スクーリング”とはどんなもの?part2」というタイトルでお届けします。
スクーリングについての説明と、N高本校スクーリング1日目に関して「知って欲しい!通信制高校で必須の“スクーリング”とはどんなもの?part1」の記事でご紹介しているので、是非まだの方はそちらもご覧ください!
つい先日、HarunaはN高の本校スクーリングへと行ってまいりました!
通信制高校はこのような“スクーリング”というものに行かないと卒業ができないのです。
公立/私立に通っている人やこれから通信制高校へ行く予定の方など「スクーリングとはどんなものなのか?」「どんなことをするのか?」と聞いたことないことや知らないことが多いと思います。
今回はN/S高のスクーリング事例となりますが、スクーリング2日目のクラスの様子や授業内容はどんなものをしているのかを詳しくご紹介します!
この機会に「スクーリングってこんなものなんだ…!」と知ってもらえたら嬉しいです。
それでは早速、スクーリング2日目についてからご紹介します。
HarunaのN高本校スクーリング!
本校スクーリング2日目
1日目の緊張がなくなって、2日目はリラックスして学校へ向かいました。
そして、1日目と同様に午前10時半から朝礼が始まり、授業が行われました。
特に授業スタイルや授業のやり方は1日目と変わらないのですが、1日目は全てのグループワークが中心で机の形もグループの形になっていましたが、2日目からはそれぞれ孤立した席で授業が始まりました。
Harunaのクラスの様子や雰囲気は比較的落ち着いていて、1日目に仲良くなった人やスクーリングの日にちが一緒の人と共に居る人が多く感じました。
詳しい授業内容に関して
そして、授業は1・2限は生物基礎を受け先生の話を聞いたり個人ワークで進める時間がほとんどでしたが、たまに隣の人と会話する機会があり、ディスカッションを行ったりもしました。
次の3・4限は家庭総合の授業で、実際にアクリル毛糸でタワシを作りました。
普段あまりしない“編み物”をこの授業でできたことがHaruna的にすごく嬉しかったです。
そして、5・6限は数学と日本史探究を行い、放課後オフ会という交流会をして2日目は終わりホテルへと戻りました。
スクーリングは“学校に授業を受けにいく”ものなので、5教科はもちろん副教科も全て10科目以上をこの3日間の間に行います。
そのため、科目ごとの中の特に重要なポイントや覚えておいて欲しいところ、社会に出て役立つ情報を授業で主に取り扱ってくれます。
Harunaは1年生の頃に「スクーリングで分からないところあったらどうしよう…」と思って不安になったことがありましたが、実際のスクーリングは全員の平均レベルでついていける基礎の基礎を取り扱う授業なので心配は無用です!
是非、通信制高校に入学や転入などを考えている方は参考にしてみてください。
<おまけ>スクーリングを活かす!通信制高校の友達づくり。
また、通信制高校は選択するコースの違いもありますが、公立/私立の高校と比べると友達が作りにくい、作れる環境や場面が少ないといったこともあります。
ですが、通学型スクーリングや宿泊型スクーリングが友達を作る絶好のチャンスでもあるのでHarunaはスクーリング終了後、毎回数人とインスタグラムを交換したりして帰ってきます。
友達作りの面でも心配や不安がある方は是非、スクーリングを上手に利用したり通信制高校の中でも比較的友達を作りやすいコースを選択したりなど工夫することをおすすめします!
最後に・まとめ
今回は「知って欲しい!通信制高校で必須の“スクーリング”とはどんなもの?part2」というタイトルでお届けしました。
2日目のHarunaのスクーリングに関してと共に、クラスの様子や雰囲気、通信制高校のスクーリングの授業内容を詳しくご紹介しました。
行くまでがすごくドキドキして緊張するスクーリングですが、友達を作る絶好の機会だったり、勉強というよりもゆるく遊ぶように学べるところも大きなメリットの1つだと思います!
是非、通信制高校へ入学や転入を考えてる方、また通信制高校に興味のある方などが“スクーリング”について知ってもらう機会となったら嬉しいです。
次回はpart3でHarunaのスクーリング3日目についてと、スクーリングを終えての感想や感じたことを皆さんにシェアしますので、そちらもご覧ください!
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!