共通テスト当日の休憩時間の過ごし方
どうも、フジです。
今回は、共通テスト当日の休憩時間の過ごし方について。
問題用紙の配布や解答用紙の回収の時間を差し引いても、休憩時間はかなり長いんじゃないかなと思いますので、何をするのか、どのように過ごすのかを事前に決めておくとよいかと。
次の教科の復習
これをやっておけば間違いないかなというのが、次の教科の復習ですよね。試験直前までしっかりと見直しをしてあげることで「よし、大丈夫だ!」と精神的に万全の状態を作り上げることができるでしょう。
国語や英語の前の休憩時間であれば、単語帳にサッと目を通す。リスニング前であれば、イヤフォンで英語を聞いて耳を慣らす。数学や理科の前であれば、苦手な単元の復習をする。社会の前であれば、忘れがちな用語を見返す。
こんな感じですかね。
私は確か、荷物が重くなるのが嫌だったので、単語帳だけを持参したような。一応前日までで完璧な状態にはしてあったので、当日の休憩時間は、とりあえず勉強はしていたいなぁくらいのノリで単語帳をペラペラめくっていました。
軽食を取る/軽く体を動かす
せっかくの休憩時間なので、軽食を取ったり、あるいは軽く体を動かしたりするのも良いかと思います。
高い集中力を丸一日持続させるには、小まめなエネルギー補給が欠かせません。朝食及び昼食をきちんと取ることはもちろん重要ですが、それに加えて軽く何か口にするとより良いでしょう。脳のエネルギー源であるブドウ糖を効率よく摂取できるものを食べるのが望ましいですね。
私は森永製菓のinゼリーのブドウ糖(緑色?)を飲んでいました。これを試験会場に持っていくのが私の中ではお決まりになっていて、「ちゃんとブドウ糖飲んだし、コンディションは万全だ!」と思える…なんというか、お守り的な存在にもなっていました。
軽く体を動かすことも大切ですよ。ずっと教室で座っていると、血流が悪くなって集中力も下がりますし、こもった空気で体調を崩してしまうなんてこともあるかもしれません。
解答用紙の回収の際に、一旦教室から出ることになるはずですので、その際に軽く体を動かして深呼吸!しっかりとリフレッシュして、次の教科に臨みましょう。
友達とおしゃべり
リフレッシュの観点から言うと、友達としゃべるのもアリかもしれませんね。いつも一緒に勉強している友達と言葉を交わすことで、緊張が和らいで、よりリラックスした状態で試験に臨むことができるかもしれません。
ただ、この際に気をつけたいのは、終わった教科の答え合わせだけはしないように…ということですね。自分はいい感じにできていても、相手はそうとも限りません。「めっちゃ難しかったよな」と言って安心し合うのはいいかもしれませんが、「めっちゃ簡単だったくね?」とか「この問題解けた?」とか、そういった発言は控えるようにしましょう。
あとは、声のボリュームも。周りの受験生の邪魔にならないような声量で話すようにしましょう。たまに「めっちゃ簡単だったわ!」なんて話を友達と大声でしている輩がいますが、あれは恥ずかしいことですからね。周りの受験生のメンタルを削る作戦なのかなんなのか知りませんけど、白い目で見られるだけなので、やめましょう。









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