はじめに
記事を開いていただきありがとうございます!
早速ですが今回はネットニュースなどで話題にも上がっていた生成AI「ChatGPT」の勉強への活用方法を伝授していきたいと思います!
活用方法①自由英作文の添削
英検や二次試験に出題される自由英作文。自分で添削することは難しく、先生に頼むしかないいですよね。でも先生方は忙しい時も多く、常に時間を取ってくれるとは限りません。ついつい自由英作文の勉強は後回しになってしまいます。
そんなときに頼れるのがこの「ChatGPT」
使い方は簡単です。
下記のテンプレートを貼るだけで一発で添削してくれます!
Please correct the following essay and give me an overall evaluation on a ten-point scale in terms of grammar, content, organization and writing style. Make sure to note the following points.
1. Correct the parts that sound unnatural only.
2. Take into consideration that this is an essay that is required as part of a university exam.
3. Note that this essay was written by a non-native English speaker.
4. Give me some notes and the reasons why you made corrections.
あとはこの下に自分の書いた英作文を入力するだけです!
このテンプレートの意味を簡単に解説しておくと、まず英作文を文法、内容、構成、書き方について、それぞれ10点満点で評価してくれます。
そのうえで不自然に書かれている箇所を理由とともに訂正してくれます。その際、きちんと英語が母国語でないこと、大学の試験であることをきちんと考慮してくれます。
ぜひ使ってみてください!!!
活用方法②穴埋め問題の作成
「ChatGPT」を使って穴埋め問題を作ることもできます。
やり方は簡単で
1.範囲を指定する (例:日本史第二次世界大戦)
2.難易度を指定する (例:共通テストレベル)
3.問題数
これだけで問題を作ってくれます。
実際にやってみた結果を掲載しておきます!!
復習や定着度確認の際に使ってみてください!
活用方法③ディベートや意見交換の練習
「ChatGPT」は会話型AIのため、ディベートや意見交換の相手にもなってくれます。
テーマの選定から、原稿を考える際のキーワードを挙げてくれたり、発表の練習や質問や反論への対処の練習などまで全部こなしてくれます!!使ってみてください!
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました!
これから先、まだまだ「ChatGPT」は進化して行くと思いますし、もっともっといろんな活用方法が生まれて来ると思います。
自分なりの活用方法を考えた方もしよろしければX(Twitter)のokke公式アカウントのDMまでよろしくお願いします!














