英単語は英単語帳を暗記すればOKか?
どうも、フジです。
今回は受験生の方へ向けて、英単語の勉強についてお話ししようと思います。
みなさんは各々志望校のレベルに見合った単語帳をお使いかと思いますが、もうその単語帳は完璧だったりしますか?まだ完璧とは言い難いけど、ある程度は仕上がってる?
なるほど、順調そうですね。
受験英語において、英単語の暗記の重要性は非常に高く、英文法と合わせると9割はそれで英語のデキが決まると個人的には思っております(英単語6割、英文法3割)。というのも、よっぽど難解な構造をしていない限りは、単語と文法さえわかれば英文は読み解くことが可能ですし、英文が読めさえすれば実質的には「簡単な国語の問題」くらいになるはずですからね。
それほどまでに重要な英単語ですが、直前期になると、意外にも疎かにされがちなんですよ。
単語帳は完璧だけど読めない?
ひとまず、使っている単語帳は完璧にする必要がありますよね。これは誰しもがわかっていることかと思います。
「よし!単語帳を完璧にしたから英単語はバッチリだ!」
どの単語帳であれ一通り覚え切るのは非常に大変なことですから、嬉しくてつい、こう思ってしまうのも無理はありません。しかし、単語帳を完璧にした結果、あなたは志望校の入試問題の英文をスラスラ読むことができるようになったのでしょうか。
なっているのならそれでよいのですが、なっていない場合が問題です。多くの人はここで「単語と文法は完璧にしたし、あとは英文を読み込むだけだ!慣れだ、慣れ!」と考えてしまうんですよね。
こう考えてしまったそこのあなたに、待ったをかけたいわけです。「本当に英単語はそれで十分なのか?」と。
その単語帳だけで十分なのか?
英単語の勉強が、単語帳の暗記だけでは十分でない場合があるんです。これは、志望校の過去問を分析してご自身で判断していただく必要がありますが、まぁ、ありがちかなと思っています。
1つは、使っていた単語帳に載っている日本語訳・使い方が雑すぎて、英単語のニュアンスやちゃんとした使い方をきちんと把握できていないパターン。
これらがきちんと把握できていないことは、英文の意味を読み違えてしまったり、文構造をつかみきれなかったりする原因になります。
もう1つは、単語帳にも載らないレベルの簡単な単語の意味をなんとなくでしか知らないというパターン。
past や far といった、中学生でも見たことがあるようなレベルの英単語の意味って、思いのほか見落としがちなんですよね。昔からなんとなく知っているせいで、詳しく知ろうとする機会を失ってしまった単語たちです。この辺りを適当に流していると、読めそうで読めないなんて状況に陥ってしまいます。
このように、英単語は、単語帳を完璧にして終わりではないのです。そこで満足してしまわずに、より高みを目指して学習を続けましょう。













