こんにちは、Harunaです!
今回は「アイドル文化はアジアだけ?なぜ欧米にいないのか」というタイトルでお届けします。
数年前から韓国アイドルが世界市場に進出して、世界的な人気を集めるようになりました。
それに影響を受けて、日本や東南アジアの国々でも、韓国アイドルのような世界進出を目指す育成システムや芸能事務所が次々と立ち上がっています。
「アイドル」と聞くと、欧米のアイドルグループを思い浮かべる人はどれくらいいるでしょうか??
欧米にはバンドやソロ歌手は多くいますが、「歌って踊るアイドル」という存在はあまり見かけません。
そこで今回は、欧米にアイドル文化はあるのか、そしてアジアのアイドル文化と何が違うのかについて紹介していきます。
それでは早速、見ていきましょう!
容姿だけじゃ通用しない?!欧米の文化
欧米にも、「アイドル」はいるのか?
結論から言うと、欧米には日本と同じ意味の「アイドル文化」はほとんどありません。
全くアイドルがいないというわけではありませんが、数はものすごく少ないです。
日本のアイドルというと、どちらかというと「歌やダンスが完璧なアーティスト」というより、成長していく姿を応援する存在です。
韓国のアイドルも以前は、ファンがアイドルたちの成長していく姿を応援しているスタイルでしたが、最近では「すでに完璧」というアイドルグループが多いのが特徴です。
また、日本のアイドルはどちらかと言ったら、歌がまだ上手でなくても、ダンスが苦手でも、「かわいい」「頑張っている」「身近に感じる」といった点が価値になります。
さらに、握手会やイベントなど、ファンとの距離が近いのも特徴です。
この「アイドル」という職業や考え方は、同じアジアでも日本特有の部分があるものだと言われています。
ヨーロッパでは「学校が最優先」
まず、欧米とアジアでの大きな違いが教育に対する考え方です。
日本や韓国では、中学生や高校生が芸能活動をしながら学校に通うことが珍しくありません。
ですが、ヨーロッパでは、「義務教育は何よりも優先されるもの」という意識がとても強いです。
そのため、「学校を休んでまで芸能活動をする未成年」という存在が、なかなか受け入れられません。
実際、アジアのアイドルを見たヨーロッパの人が「この子たちは学校に行っているの?」と驚くことも多いそうです。
ちなみに、学歴社会といわれる韓国でも、学校より芸能活動を優先する若者が増えているようです。
そうした人たちは、将来を芸能の世界にかける覚悟を持って、練習生として厳しいトレーニングや活動に取り組んでいます。
未成年アイドルは「児童ポルノ」と見なされることも
アジアでは問題にならない表現でも、欧米では大きな問題になることがあります。
それが、未成年アイドルの露出の多い衣装や演出です。
中学生や高校生が水着で撮影したり、大人と同じような演出をしたりすることは、特に日本や韓国では「アイドル文化」として受け入れられてきました。
ですが、ヨーロッパでは、こうした表現は児童ポルノに近いと考えられることがあります。
そのためアジアのアイドルMVや写真集が、欧米では「理解できない」「危険だ」と受け取られることも少なくありません。
歌手なのに歌っていない?がありえない欧米
欧米では
・歌手は歌で勝負する
・ダンサーはダンスで評価される
という考え方が基本です。
そのため、日本や韓国を含むアジアのアイドルに対して
「歌っていないのに、なぜ歌手なの?」
「口パクなのに、どうしてCDを出すの?」
と疑問を持つ人も多くいます。
最近では、アジアのアイドルも“生歌”を重視するようになってきていますが、「かわいい」「かっこいい」という理由だけで人気が出る文化は、欧米では少し不思議に見えるのです。
恋愛禁止は「人権侵害」?
韓国・日本のアイドル文化で特徴的なのが恋愛禁止ルールです。
最近では、このルールが緩くなっているところもあるようですが、まだ根強く残っているところもあります。
その一方で欧米では、恋愛は個人の自由という考えがとても強いです。
そのため、
「恋愛しただけで謝罪する」
「恋愛が原因でグループを脱退する」
といった出来事は、
「人権を無視しているのでは?」と受け取られることもあり、“恋愛していないから応援する”という発想自体が、欧米ではあまり理解されません。
それでもKPOPが欧米で大成功した理由
それでは、なぜBTSをはじめとするKPOPアイドルは、年々欧米での人気を増しているのでしょうか??
その理由の1つが、音楽性とメッセージ性の強さです。
BTSを例として挙げると、ただただ「かっこいい存在」ではなく、
・社会問題
・若者の悩み
・自分らしく生きること
などを歌詞やストーリー、ミュージックビデオで表現してきました。
また、MVやSNS、物語性を組み合わせた「トランスメディア戦略」によって、世界中のファンが考察し、語り合う文化が生まれました。
これは、欧米の映画やドラマ文化とも相性が良かったようです。
アイドル文化は「国ごとの価値観」の違い
日本や韓国などのアイドル文化は、社会の価値観や歴史の中で生まれたものです。
その一方で、欧米では「プロとしての実力」や「個人の自由」が重視されます。
だからこそ、アジアと欧米では「アイドル」という存在の意味が大きく違うのです。
どちらが正しい、間違っているという話ではありませんが、文化の違いを知ることで、私たちが「当たり前」だと思っていた考え方を見直すきっかけになります!
最後に・まとめ
今回は「アイドル文化はアジアだけ?なぜ欧米にいないのか」というタイトルでお届けしました。
確かに、欧米の「アイドル」を目にする機会はありませんよね、、、
私自身、西洋の音楽が好きでよく聴いていますが、目にするのはバンドやソロアーティストがほとんどなので、これも文化の違いで面白いなあと思いました。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!


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