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Haruna

今週1週間の注目ニュースを一緒に考えてみよう!

2025年10月20日

こんにちは、Harunaです!
今回は「今週1週間の注目ニュースを一緒に考えてみよう!」というタイトルでお届けします。

今週も様々な出来事が日本国内・国外でありました。

今回は、10月13日(月)から10月19日(日)までの間に日本国内で注目を集めたニュースに焦点を当てて、詳しく解説していきます。

それでは早速、見ていきましょう!

今週の注目ニュース

<イスラエル・ハマス>停戦へ一歩前進

イスラム原理主義組織ハマスは13日、イスラエルで拉致しパレスチナ自治区ガザで拘束していた生存中の人質13人を解放しました。

すでに7人が解放されており、これで生存者20人全員がイスラエル側に引き渡されたことになります。

今回の動きは、トランプ前米大統領が仲介したガザ和平案の「第1段階」として実施されたものです。

合意内容によると、イスラエル軍がガザ内で一定のラインまで撤退した後、72時間以内にハマスが人質全員を解放することになっており、13日がその期限でした。

ハマスは今後、死亡した28人の遺体も引き渡す予定としています。

その一方で、イスラエルも合意に基づき、拘束していたパレスチナ人約2000人を釈放しました。

イスラエルとハマスの戦闘は2023年10月に始まり、すでに約2年が経過。

ガザ側の死者は6万7千人を超えるとされ、人道危機が深刻化していましたが、今回の停戦合意は長く続いた戦闘に終止符を打つ大きな一歩とされています。

・ハマスが人質20人全員を解放
・ガザ和平案「第1段階」が進展
・約2年続いた戦闘終結に向け、一歩。

<メキシコ>豪雨被害、死者64人・行方不明65人

10月上旬、メキシコ各地で発生した記録的な大雨と洪水により、深刻な被害が広がっています。

メキシコ政府によると、これまでに64人が死亡、少なくとも65人が行方不明(14日時点)になっています。

被害が最も大きいのはベラクルス州で、川の氾濫により住宅街が水にのまれ、水位は最大で約4メートルに達しました。

土砂崩れによって家屋が倒壊し、6歳の男の子が土砂に巻き込まれて亡くなるなど、各地で被害が相次いでいます。

また、流れ込んだ土砂や倒木で道路が寸断され、約80の集落が孤立している状況です。

政府は軍や警察など約1万人を動員し、水や食料を届ける救援活動を続けていますが、被害地域は広く、救助が追いついていません。

今回の豪雨は、熱帯低気圧が相次いで接近した影響で、異常な量の雨が短期間に降ったことが原因とみられています。

被害は中部や東部の5つの州に広がり、住宅などの損壊は10万棟を超える可能性があるとされていて、「気候変動の影響で豪雨災害が増加している」と警告しています。

・メキシコで豪雨と洪水
・死者64人、行方不明65人
・熱帯低気圧による異常な雨が原因

<スポーツ>日本代表、ついにブラジル撃破!歴史的逆転勝利

10月14日、東京・味の素スタジアムで行われたサッカー国際親善試合で、日本代表(FIFAランキング19位)が強豪ブラジル(同6位)に3―2で逆転勝利しました。

過去13戦で一度も勝てなかった“サッカー王国”に対して、ついに歴史的な初白星を挙げました。

試合は前半、ブラジルの華麗なパスワークに苦しみ、26分と32分に連続失点。

0―2と厳しい展開で前半を折り返しましたが、後半日本が見事な反撃を見せ、7分に南野拓実選手がゴール前のミスを逃さず1点を返すと、その2分後には途中出場の伊東純也選手が右サイドを突破。

クロスを中村敬斗選手が右足のボレーで決めて同点にしました。

さらに26分、伊東選手のCK(コーナーキック)から上田綺世選手がヘディングで逆転弾。

スタジアムは大歓声に包まれ、4万4千人の観客が歴史の瞬間を目撃しました。

ブラジルはW杯優勝5回を誇る世界屈指の強豪国で、日本は14度目の挑戦でようやく勝利をつかみ、通算成績は1勝2分け11敗となりました。

この快挙にブラジル国内にも衝撃を与え、国営通信は「日本に歴史的敗北」と報じ、現地メディアも「ついにこの日が来た」と伝えています。

・日本代表がブラジルに3―2で逆転勝利
・史上初の白星を獲得
・ブラジル国内でも報じられ、大きな話題に。

<スポーツ>大谷翔平選手、3本塁打&10奪三振でシリーズMVP!

ドジャースの大谷翔平選手が、10月18日(日本時間)に行われたナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で3本塁打&10奪三振という前代未聞の活躍を見せ、チームを5―1の勝利に導きました。

この圧倒的なパフォーマンスで、見事シリーズMVPを獲得。

「1番・投手兼指名打者」として出場した大谷選手は、初回から圧巻で、3者連続三振を奪った直後、自らのバットで先頭打者ホームランを放ちました。

投手が先頭打者弾を打つのはMLB史上初の快挙です。

さらに4回には飛距離約143メートルの特大ソロを放ち、マウンドでは6回まで無失点、計10個の三振を奪う投球。

7回途中で降板しましたが、失点はゼロでした。

そして7回、今度は3本目のホームランで、スタジアムには「MVP!」の大コールが響き渡りました。

1試合で3本塁打・10奪三振を記録するのは、歴史的な快挙であり、米メディアも「彼は人間じゃない」とコメントし、「史上最高の個人試合」と報道。

大谷選手は試合後、「チームの勝利が一番うれしい」と笑顔で語り、チームメートと喜びを分かち合いました。

・大谷選手が3本塁打&10奪三振
・シリーズMVPを獲得
・米メディアも大きく報道する。

最後に・まとめ

今回は「今週1週間の注目ニュースを一緒に考えてみよう!」というタイトルでお届けしました。

サッカー男子日本代表の快挙、そして大谷翔平選手のMLB史上初の快挙などアツい1週間となりました!

みなさんは、何が1番印象に残っていますか??

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!

Haruna

N高3年生 中学校で不登校を経験して、N高に入学。 自分の体験記からマインドやメンタルなど広い分野で記事を書いていきます!

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