全土が東ヨーロッパ平原でまっ平らな国。このため攻め込まれやすく、歴史的にも東西の強国(ドイツ、ロシアなど)に度重なる侵略を受けてきた。
南部には古期造山帯のスデーティ山脈、南東部には新期造山帯のカルパティア山脈が走る。
気候は寒冷。東部は冷帯。

(国土地理院 標準地図をもとに筆者編集)
が中心。
寒いヨーロッパに典型的な農業。
スデーティ山脈に隣接するシロンスク地方(シュレジエン)では早くから重工業が発展し、ポーランドの工業化を支えてきた。

(国土地理院 標準地図をもとに筆者編集)
が行われている。
EU域内では比較的賃金が安いため、ドイツなど西欧の企業が進出し、ポーランドに生産拠点を設けてEU域内に輸出している。
このような外資系の製造業が、ポーランド経済の牽引役になっている。
ポーランド人、ポーランド語、カトリックの国。
侵略を繰り返されてきた歴史から民族意識が非常に強く、「ポーランド人」「ポーランドという国家」を維持しようとする意識が高い。
そのため、過度な欧州統合の深化にはたびたび反発も起こっている。

(データブック・オブ・ザ・ワールド)
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