こんんちは、君バーや(くんばーや)です。
今回は午前中の時間を有効に使った勉強方法をみなさんに紹介したいと思います。
休みの日に早起き
まず初めに朝勉強時間を確保するためには、早起きをしなければいけません。
みなさん休みの日は早起きできていますか?
平日は学校があれば大半の人が8時までには起きていると思います。
それを休みの日も継続するだけで時間も気持ちにも余裕を持つことができます。
休日も早起きして勉強時間も確保できている方はそのまま継続してくれれば、結果もついてきます。ぜひそのまま継続してください!
どうしても休日になると早起きができず、勉強開始が午後からになってしまう方。
今回はそんなあなたに早起きのコツや、午前中を使うことのメリットを書きたいと思います。
早起きのコツ
必ずしも何かをすれば誰でも早起きできる!などの方法はなく、ここには個人差があります。
ただ、寝る時間を気にすることによって多くの方が早起きすることができるのではないかと思います。
まず早起きが苦手な皆さんには25時までには寝ることを目標としてほしいです。
やはり夜のほうが勉強がはかどるという方が多いと思いますが、最低でも25時までには寝ることができれば、8時に起きたとしても7時間の睡眠時間を確保できます。
また寝る前1時間はなるべくスマホなどのメディアの使用は避けることをお勧めします。
時代的にほとんどの人が夜寝る前スマホなどを触っていると思いますが、のちの睡眠の質に影響が出たりするので、我慢してほしい部分です。
寝る前は暗記物を繰り返し頭に入れ、次の日の朝に同じのをもう1度見ることをお勧めします。
午前中を使うメリット
大きなメリットとしては気持ちに余裕が出ることが挙げられると思います。
多くの人が目標にしているであろう1日10時間勉強。私も受験生時代行っていました。
10時間勉強において午前中の時間を使う、使わないで大きく違ってきます。
もし勉強をお昼から始めた場合、ぶっ通しで続けても22時までかかります。
しかし、仮に午前中3時間勉強時間を確保できれば最短で19時に、10時間勉強完了となります。
それ以降は11時間目突入と、目標より多くの勉強時間を確保することができます。
皆さんが実践した場合、最初に書いた通り時間より気持ちの面で大きく差が開くことを実感できるでしょう。
私は休みの日は朝友達と塾が開くまで近くのマクドナルドで勉強し、少しでも多くの時間を午前中で確保できるように工夫していました。
是非皆さんも朝早く起きて、たくさんの勉強時間を確保して、効率の良い勉強で学力アップを目指してください。応援しています!











