院試直前の理系大学生の1日

こんにちは北の大学生です！

私は現在北大工学部の4年生で、8月に院試(大学院に行くための試験)を控えているのですが、今回はそんな私の院試直前の1日の過ごし方について書いていきたいと思います。

1日の過ごし方

まずはバイトがない日の1日の過ごし方について書いていきます

• 8:00　起床
• 8:00～9:00　支度、研究室へ向かう
• 9:00～12:00　勉強
• 12:00～13:00　昼食、休憩
• 13:00～22:00　勉強
• 22:00～24:00　帰宅、自由時間

日によって違いはありますが、だいたいこんな感じです。ほぼずっと研究室で勉強しています。

研究室で勉強しているのはカフェと違ってお金がかからないこと、同期と一緒に院試勉強出来ること、研究室の先輩に院試のアドバイスを貰えることなどが理由です。
また、研究室は24時間いつでも使えるのがかなり良いです。

構内にコンビニもあるので、お腹が減ったら軽食を買ってきて食べながら勉強したりしています。

次にバイトがある日の1日です。

• 8:00　起床
• 8:00～10:00　支度、少し勉強、バイト先に向かう
• 10:00～14:00　バイト
• 14:00～22:00　退勤→勉強
• 22:00～24:00　帰宅、自由時間

バイトがある日はこんな感じです。先ほど書いた日程にバイトが入っただけで、特に変わったこともないです。

なるべくまとまった勉強時間を確保したいので、午前～昼にバイトを入れて、午後からがっつり院試勉強をするようにしているくらいです。

どんな勉強をしている？

院試勉強の内容ですが、基本的には学部時代に授業で扱った内容の復習になります。学部の授業内容がしっかり理解できていれば、余裕で合格できるレベルでしょう。

そのため先輩に話を聞いても、院試1～2か月前から勉強を始めた人が多かったです。大学受験だと信じられないでしょうが、基本的に院試は勉強時間が短めで済みがちです。

ただしこれは内部生のみで、過去問や出題傾向などの情報がない外部生はしっかりと対策しなければなりません。

私は2か月前くらいから始め、しかも1日8～10時間くらいと、かなり余裕を持って勉強しています。実際内部生で不合格になる人はほとんどいないのですが、私はかなり心配性のためがっつり勉強しています。

院試勉強は大変？

最後に院試勉強は大変なのかについて、学部時代にちゃんと勉強していることが前提ですが、これは大学入試よりは絶対に楽です。

倍率も低いですし、大学入試ほど難しい問題は出ません。英語試験もTOEICなどで免除になることが多いですし、勉強が必要な科目数もそこまで多くないです。

内部生の場合、授業を担当していた教授が試験問題を作ることもあるでしょうから、「あれ、この問題授業とかテストで見たことあるな」となることもあると思います。なので傾向をつかみやすく、対策しやすいです。

そのため内部生の場合は先輩から情報をもらってしっかり勉強していれば合格できる試験です。ただし油断しすぎると全然落ちることもあるので、注意が必要です。

ちなみに私は先ほども書きましたがかなり心配性なので、現在院試勉強でgoodnotesのノート200枚ほど使っています。
落ちないように頑張ろうと思います(泣)

今回はここまでです！
それでは読んでいただきありがとうございました🙏