白湯です!
「大学って自由で楽しそう…。でも、中学や高校とどう変わるんだろう?」
私も高校生のころ、そんなふうに思っていました。
今回の記事では、私が大学生活を約4年間送ってみて「変わったこと」「変わらなかったこと」についてご紹介していきたいと思います。
※みなさんも不安に思うことが多い就活についても少し触れていますので、良かったら覗いてみてください!
変わったことベスト3
①時間の使い方が全然違う!
高校までは、月曜日から金曜日まで授業を受ける時間がしっかり決まっていました。しかし、大学生になると時間割も自分次第です。例えば午前中だけ講義を受けて、午後からは自由なんてことも。自分の予定を立てる力が問われます。
②勉強内容がグッと専門的になる
高校生までは、文系や理系関係なく幅広く学んでいた人が多いと思います。私が大学生になってからは、自分が興味のある分野を深く学べる反面、「やりたいことが見つかってないと大変かも…。」と思うこともありました。何を学びたいのか明確にしておくと、大学での学びがスムーズになるかもしれません!
③自分から動かないと始まらない
高校までは先生がいろいろ教えてくれますが、大学では自分で行動することがとても大切です。サークル選び、バイト、インターン…。自分から行動しないと分からないこともたくさんあります。私も最初はちょっと怖くて不安でしたが、少しずつ慣れてきました!
変わらなかったことベスト3
①自分の性格はそう簡単に変わらない
「大学デビュー!」とか言いますが、私は結局内向的な性格のままでした…。
でも、無理に変えようとしなくても良いと大学生になってから実感しました。
②勉強のやる気が出ない日もある
「大学生になってからは、ずっと勉強するぞ!」と思ってましたが、正直そんなことはなかったです。
③人間関係で悩むこともある
中高生と同じように、人間関係で悩むことも少しだけあります。ただ、大学では価値観の合う人と出会うことも増えました!
ちょっとだけ、就活のこと
大学生になると「就活」という言葉をよく聞くようになります。正直、最初はとても不安でした。
でも、いろんな経験や出会いの中で「自分ってこういうことが好きかも」「こういう働き方が合いそう」と少しずつ見えてくるので、今は“自分を知る旅”みたいに思っています。
中高生のみなさんは、今は「好きなことを探す力」を大事にしてほしいなと思います!
おわりに 中高生の自分に伝えたいこと
高校生までは「大学は別世界なんだろうな」と思ってました。実際には「変わったこと」もありますが、「そのままで良いこと」もたくさんあります!
いま勉強を頑張っているあなたに、少しでも大学生活を楽しみに思ってもらえれば幸いです。
















.jpg?fit=clip&w=256&h=145&fm=webp)