新入生に伝えたい“リアルな忠告”4選—早稲田での失敗は前期に始まる!?—
こんにちは、yutoです!!!!!
今回は、これから大学の新入生になる高校生たちに伝えたい、リアルな忠告について書いてみようと思います。
来年の春から新大学生、ということで胸を躍らせている人も多いと思います。
僕もかつてそうでした。「早稲田生活、最高のスタートを切るぞ!」って意気込んで、サークルも授業も友達づくりも、全部全力で突っ走った。…そして、派手に失敗しました(笑)。
今回はそんな僕の失敗と、そこから得た教訓をもとに、「やりがちな落とし穴」を4つ紹介します。これを知ってるだけで、ちょっと楽になるかもしれません。
勉強の息抜きにでも見てみてください。
① 張り切って前期に単位取りすぎると、テスト週が地獄
まずやりがちなのが、履修登録で張り切りすぎること。
僕も「時間割スカスカはもったいない。授業も本気で頑張るべき。」と思って、1限から5限までぎっしり詰めたんですよ。
でもこれ、試験期間になったとき本当に後悔します。
授業の種類によっては期末レポートも重なってくるし、毎日違う教科の試験があったりして、詰む。
中途半端に受けてGPAが下がるくらいなら、ある程度絞った方が良いです。
単位は“戦略的に”取るべきです。
② サークルに入りすぎると、お金と体力が消える
「いろんなサークルの新歓に行こう!」っていうのはもちろんアリ。
けど、4つも5つもサークルに入ると、想像以上にお金が飛んでいきます。
会費が月5,000円のサークルに3つ入ると、それだけで15,000円。しかも、意外と行かなくなるんですよね(笑)。
結果、「会費だけ払って幽霊部員」って人はやっぱり多いです。サークル選びは“数より質”。最初のテンションで全部抱え込むと後悔します。
③ 友達づくりに失敗しても、マジでどうにかなる
新学期の最初の2週間くらい、「誰と一緒にいるか」で焦る人多いです。僕も「最初のグループに入れなかったら終わり」みたいな謎の焦りがありました。
でも実際は、サークル、授業、ゼミ、バイトと、大学生にもなると出会いやコミュニティは無限にあります。
しかも、4月にできた友達とずっと一緒にいるなんてこと、むしろ珍しいくらい。
途中で疎遠になるのも全然普通なので、焦らず自分のペースで大丈夫です。
④ 授業中にできる“仲間”が一番役立つ
これは予想外だったんですが、僕にとって大学生活で一番ありがたかったのは、授業で出会った“課題仲間”でした。
「ノート見せ合いっこしよう」「レポートの形式これで合ってる?」みたいな会話から始まって、自然と仲良くなっていく感じ。
バイトやサークルでできた友達とはちょっと違う、頼れる存在。
大学は“情報戦”なので、こういう繋がりは大事にした方がいいです。
まとめ
最後に一番言いたいのはこれ。大学って、自由すぎるくらい自由です。だから、最初にうまくいかなくてもいくらでもやり直せます。
僕も、1年の後期から授業を見直したり、別のサークルに入ったりして、大学生活がだんだん楽しくなっていきました。「やり直しがきく」って、大学の一番いいところです。
新入生の皆さんは、最初はとにかく不安だし、張り切りたくなるのもわかります。
でも、大学生活は、出だしでたとえ転んでも、あとでいくらでも取り返せる。
だからこそ、ちょっと肩の力を抜いて、等身大の自分で大学生活をスタートしてみてくださいね!
以上、yutoでした!




