Follow Us!!:

アプリなら、たくさんの便利な機能が無料で使える!
今すぐアプリをダウンロードして、もっと自由に学ぼう!

履歴の確認
お気に入り・フォローの登録
通知の受け取り
ファイルの作成・追加・複製
メモの作成・確認
モチベボードの投稿
App StoreからダウンロードGoogle Playで手に入れよう
運営会社お問い合わせ利用規約プライバシーポリシー
YouTube利用規約

© 2025, okke, Inc.

Haruna

これが超大切!次へと活かすための振り返りポイント5選。

2024年5月24日

こんにちは、Harunaです!
以前、書いた「“目標”で終わらない!目標の立て方とモチベ維持について。」という記事をを見てくださいましたか??

目標を立てることも、もちろん重要な部分なのですがそれ以上に“振り返り”が重要だと言っても過言ではありません。

Harunaは“今年の目標”、“今月の目標”、“今週の目標”、“今日の目標”と4種類の目標を立てているのですが、“今日の目標”は毎日立てるので、必然的に振り返りもその日のうちにすることになります。
そのため、毎日繰り返し行っていることで「目標を立てる力」と共に「振り返る力」・「振り返る習慣」をつけることができました。

今回は日々目標を立てること・振り返ることを習慣化しているHarunaが教える、次へと活かすための振り返り方法のポイントをご紹介します!
私なりに工夫しているところがたくさんあるので、是非最後まで見ていただけると嬉しいです!

それでは、早速5つのポイントに分けてご紹介していきます。

ポイントごとに解説!5つ意識して振り返りが得意に!

工夫している振り返りポイントを5つ紹介していきます。

1.まずは「できた」に注目する。

目標を立て、振り返りをする時に1番最初に意識がいくのが「これできていなかったな」「していなかったな」という“できていない部分”に目が行きがちです。

せっかく、目標を意識した自分がいたのに否定してしまうことになってしまいます。

目標を意識した時点で、「目標を達成するために行動しようとした」ということになるため、その時点でまず「目標を叶えようと意識することが“できた”」ということになります。

いかに自分の「できた」を見つけることができ、褒めることができるかが大切になってきます。

2.自分を褒めるように、貶すことは一切しない。

もし、1つも目標が達成できなかったとしても。
もし、途中で諦めてしまったとしても。

それは、決して悪いことではありません!

「目標を達成できなかった」という結果になっても、それを“ダメなことだ”と自分で決めつけてしまったら、それは「ダメなもの」となりますが見方を変えれば「次回の目標に継続することができる」「まだまだ成長する余地がある」と捉えることもできます。

例え全てがうまく行かなくても、絶対1つは自分を褒められる要素があるはずです。

“目標を達成できなかった。→できない自分を責める。→落ち込む。→また責める。”
このループに陥りがちになってしまいますが、全て自分に「プラスに」捉えていいのです!
自分の良いように、やりすぎなくらいに褒めてください!

ちなみに、Harunaがどうしても褒めることのできる要素を自分で見つけられない時は、周りの家族や友達に聞いたりして客観的な肯定意見を貰っていました。
この"客観的な意見を貰うこと”がすごくHaruna的におすすめなので是非参考にしてみてください。

3.自分の素直な感情に目を向ける。

振り返りの時にしか気づくことができない「自分はこの目標に対してどう感じていたのか。」に目を向けることが重要です。
「嫌な目標」や「どうやっても楽しさを見出せない目標」などと思っていては頑張れないし、続けることも困難です。

自分の素直な感情に目を向けて“嫌だな”と感じていたら楽しさを少しでも感じられる目標にすること、「続けられるか」「続けられないか」の前に“自分の素直な感情に目を向ける”ということが非常に重要になってきます。

どこからか来た思い込みや自分の中のネガティブな声が聞こえてきても自分の中の「素直な感情」を意識して見つけ出してあげてください。

4.優しく改善できる点を挙げる。

ポイント2でも言った通り、改善点を挙げる際も「自分に優しく」「自分にゆるく」褒めながら挙げていくことが大切です。

「もう少しここを改善できそうだな」「ここならもう少し頑張れそうかな」
このようにハードルが高すぎるものではなく、自分が少し意識すれば達成できるような改善点を挙げていきましょう。

5.次は「こうなってたらいいな」「これが理想だな」をゆるく挙げる。

「絶対こうなる!」と宣言することも、もちろん良いのですが「こうなってたらいいな〜」とホワッと理想を思い浮かべることがおすすめです。

人それぞれ違うと思いますが、猛スピードでスタートを切ってもそのスピードがゴールまで続くかと言われたらそうではないと思います。「今日だけの目標」だったら「今日1日頑張るぞ!」となれますが、長期的な目標になればなるほどスピードは降下し、それと共にモチベーションも下がってしまいます。

ゆるっと自分の理想を描いて、ゆるっと意識してみることが振り返りを活かす目標達成のコツでもあります。

そして「目標の立て方のコツ」としても挙げたのですが、振り返りをする時点で“目標を達成した自分を具体的に想像して味わう”のもおすすめです。
先に「達成した自分の臨場感を味わう」ことになるのでモチベーションも上がり、次の目標に活かすことができ達成しやすくもなります!

最後に・まとめ

振り返りは“これまでしてきたことを見直し、自己理解をする”ということも1つですが、“次の目標に活かすためにする”ことでもあります。
振り返りをどのように、どんな自分でしたかで次への1歩目が変わります。

そのため、目標を立てる以上に“振り返ること”が重要だと言えます。

自分自身の心にしっかり目を向けながらすることで、“振り返りをすること”と共に「自己理解」「自己分析」も上手になってくるので是非、5つのポイントを参考にして習慣化してみてください!

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

また次回の記事でお会いしましょう!

Haruna

N高3年生 中学校で不登校を経験して、N高に入学。 自分の体験記からマインドやメンタルなど広い分野で記事を書いていきます!

関連記事

#マインド

3秒で未来が動き出す、自分の“素直”に従うとどうなる?
TikTokを消したらどうなる? 実際のリアルな変化! メリット編
運動嫌いな人向け!運動のススメ
経験から!学校に行けない期間に気づいた「大切なこと」〜part2〜
経験から!学校に行けない期間に気づいた「大切なこと」〜part1〜

#目標

なるほど!日本が誇る大谷翔平選手から学ぶメンタル作り。part3
なるほど!日本が誇る大谷翔平選手から学ぶメンタル作り。part2
なるほど!日本が誇る大谷翔平選手から学ぶメンタル作り。part1
学生必見!夏休みを充実させるための過ごし方アイデア集。
おすすめしたい!マインドマップを使って行う情報整理と暗記方法。

#モチベーション

主体的に!
偏差値の“本当の意味”知ってる?
受験生はこれを心に留めておけ
東大でカフェ勉してみない?
受験勉強で得られるもの