こんにちは、Harunaです!
今回は「学生必見!毎日の日記習慣がもたらしてくれる沢山のメリット。」というタイトルでお届けします。
みなさんは、日記をつける習慣はありますか?
日記をつけることは、昔から多くの人々に親しまれてきた習慣であり、私たち学生にとっても日記をつけることは多くのメリットをもたらしてくれます。
Harunaは中学3年生の時から、毎日日記をつけ始めて今も続けています。
今回の記事では、“学生が日記をつけることで得られるメリット”についてHarunaの体験も加えながらご紹介していきます。
それでは早速、見ていきましょう!
こんなメリットも!日記つける習慣で得られること。
ここからはHarunaが実際に約2年間、毎日日記をつけていて感じたメリットを7つの点でご紹介します。
1. 自己理解の向上
Harunaが1番感じたと言っても過言ではないメリットの1つが、日記を書くことで“自分の考えや感情を整理しやすくなった”ということです。
毎日の出来事や感じたことを記録することで「自分が何を考えているのか、どのように感じているのか」をより深く理解することができます。
例えば、テスト前に感じる不安や友人との関係についての日々の気持ちを記録することで、何が自分にとってストレスの原因なのか、どうすればそのストレスを軽減できるのかが見えてくるきっかけになります。
2. ストレスの軽減
日記を書くことは、心の中に溜まったストレスを解消する手段としてとても効果的です。
先ほども述べた通り、日々の気持ちを記録することで自分のストレスの原因を知るきっかけになったり、感情を紙に書き出すことが心の中のモヤモヤを外に出すこととなり、気持ちを軽くすることへと繋げることができます。
勉強や部活動、人間関係などで感じるプレッシャーや不満を日記に書くことで、それが心の中で発散され結果的にストレスが軽減されます。
3. 目標設定と達成のサポート
日記は目標を設定し、その達成を追跡するための優れたツールの1つです。
例えば、試験の勉強計画を日記に書き、毎日どれだけ進んだかを記録することで、目標に向かって計画的に取り組むことができます。
また、達成したことや進捗を日記に書くことでモチベーションを維持しやすくなり、自分の努力の成果を目に見える形で確認できるため、自信を持つことへと繋がります。
Harunaはテストの1ヶ月前や検定試験の時などに、このやり方を日記で行っていました。
4. 創造性/想像性の向上
また、日記をつけることは創造性/想像性を高める手助けにもなります。
日々の出来事や感じたことを自由に書き綴ることで、文章を書く力が自然と養われます。
今まで約2年間日記を毎日書いていますが、文章力がどんどん向上しているのが自分でもわかります。
さらに、日記を書く過程で新しいアイデアや発想が生まれることもあります。
例えば、授業で学んだ内容や読んだ本についての日記を通して、自分なりの考えや意見を発展させることができ、想像力/創造力向上へと繋がります。
5. 記憶力の向上
日記を書くことは記憶力を向上させる効果もあり、日々の出来事や学んだことを記録することでその内容が記憶に残りやすくなります。
人間の脳は自分にとって良いことは悪いことよりもすぐに忘れてしまい、思い出さずに終わってしまうことがほとんどです。
ですが、日記を書くことでその出来事を思い出すことができたり、学習の面では授業の内容や試験勉強の成果を思い出せるので復習がしやすくなり、記憶に定着しやすくなるのです。
6. コミュニケーションスキルの向上
そして、言葉を使って自分の考えを伝える力を向上させることもできます。
日々の出来事や感じたことを整理して書くことで、論理的に考える力や文章力が養われるため、学校のレポートや作文だけでなく、友達や家族とのコミュニケーションにも役立つスキルとともに語彙力も向上します!
7. 心の健康維持
心の健康を維持するためにもすごく効果的なのが日記です。
感情を表現し、自己を振り返る時間を持つことでメンタルヘルスの向上につながり、特に忙しい学生生活の中で自分の気持ちを見つめ直す時間を持つことは、心のバランスを保つために大切です。
Harunaは日記やスケージュールを書く時間を“自分時間”として1日の中で朝と夜の計30分の時間をとって、しっかりと自分と向き合う時間を作っています。
最後に・まとめ
今回は「学生必見!毎日の日記習慣がもたらしてくれる沢山のメリット。」というタイトルでお届けしました。
日記をつけることは私たち学生にも沢山のメリットをもたらしてくれます。
普段の生活が忙しいと、様々なプレッシャーやストレスが付きまといますが、日記を通して自分自身と向き合う時間を持つことで、より充実した毎日を送ることができます。
また、「日記を続けるのが難しい…」という方は“一行日記”から始めるのをおすすめします!
気軽に始められて一行だけで続けやすいので是非、今日から始めてみてください!
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう。




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