【 note : https://note.com/yaguchihappy 】
複対立遺伝子が関わるハーディー・ワインベルグの法則の演習問題について、ABO式血液型を例に講義します。
ハーディー・ワインベルグの法則についての講義はこちら
https://youtu.be/Ti776ijrKUg
ハーディー・ワインベルグの法則についての演習についてはこちら
https://youtu.be/0SZT0jtYqGM
問題:動画の条件で、O型の人の出現頻度は?
答え:rの二乗
問題:動画の条件で、AB型の人の出現頻度は?
答え:2pq
問題:動画の条件で、この集団100人のうち、O型の人が1人だった(O型の人の頻度が1/100だった)。Oの遺伝子頻度rを求めよ。
答え:O型の人の頻度=rの二乗=1/100だから、r=1/10
●複対立遺伝子=1つの遺伝子座に3つ以上対立遺伝子が存在するとき、それらを複対立遺伝子という。(Aとaのどちらかが遺伝子座に入るのではなく、A,B,Oなど、3個以上存在する対立遺伝子から2個が選ばれ、遺伝子座に入る場合、そのA,B,Oという一群の遺伝子を複対立遺伝子という)
●Aが書かれたくじが当たる確率をp、Bが書かれたくじが当たる確率をp、Oが書かれたくじが当たる確率をrとする。くじがAかBかOしかなければ、p+q+r=1である。
たとえば、Aが書かれたくじが当たる確率を1/3、Bが書かれたくじが当たる確率を1/3、Oが書かれたくじが当たる確率を1/3とする。これらの確率を全部足せば、当然1になる。
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