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寮生活の体験談-中学1年生から中学2年生まで


体験記
2023年3月20日
Ryuzo Kijima / 基島隆蔵
Ryuzo Kijima / 基島隆蔵

みなさん初めまして!!パオです。

初めましてなのではじめに簡単に自己紹介からさせていただきます。

僕は中学受験をして鹿児島の私立の中高一貫校に入り、寮生活を送っています!

ずっと寮生活をしているのでこれから寮生活を始める中学生、高校生の方に体験談を交えてアドバイスできたらいいなと思います!

今回は初回なので、僕の経験談を踏まえて中学1年生〜中学1年生の前半の寮生活の理想的な生活を話していきます。

ー寮生活最初の1ヶ月ー

さて、寮生活最初の1ヶ月について話していきます。

まず、一番にしなければならないのは生活環境を整えるということです。

ここでは生活環境を整えることの重要さについて話していきます。

僕の体験として、最初から身の回りのものや、生活環境の乱れがある人たちはうまくペースをつかめずにそこからの学校生活を失速していく傾向にあると思います。

具体例として:起床・就寝の時間、毎日の勉強時間、健康的な食事などです。

逆にこれをしっかりしていけばうまくペースを掴むことは出来ると思います。

さらに、最初にしたければならないことの一つとして、広範囲で友人を作るということがあります。

これは意外と重要です。。

僕の経験として、意外と寮生活って一部の友達としか非常に仲良くなりはしないのかなということがあります。

最初に話さないと中学3年間で1度も喋らなかった人がいるなんてことがありました。

僕はあまりどんどんしゃべりにいくことができない性格なのですが、グイグイ喋ることができる人は全員ととてもいいコミュニケーションができていたように思います。

最初の1ヶ月はたくさん課題やルールなどを覚えなければならないのでが出て大変なので、これくらいのことができれば十分だと思います!!


ー寮生活始まりから 2ヶ月から4ヶ月までー

さて、寮生活が始まって 2ヶ月から4ヶ月について話していきます。

寮生活最初の1ヶ月で最低限の生活リズム人間関係については大丈夫だと思うので次のステップへ移ります。

次の段階では主に勉強のリズムを作っていくのかが重要ポイントです。

寮生活を始めるにあたっての初期段階は終わっても寮で勉強できなければ学校の授業ペースについていけません。

ですのでここでは

  • どのように工夫して勉強時間を取るのか
  • どのように勉強するのか


について話していきます。

ここで重要なのは、

いかに友達を巻き込んで勉強できるか

です。

僕の経験上、

2人から3人の勉強仲間

を作った方が良いと思います。 

僕は2人の勉強仲間と共に、テスト前は放課後3時間、職員室前で勉強していました。

このおかげで 2ヶ月後には成績を大幅に上昇させ、その友達全員で学年の上位を取ることができました。


ー寮生活が始まって半年が終わるまでー

さて、寮生活半年が終わるまでにすることを話していきます。

この段階では、そろそろ友達とたくさん遊んでみるのがいいと思います。

正直、勉強だけでは疲れてしまうので、友達と遊んで息抜きするのがとても役に立ちます。

中学校を卒業して気づいたのですが、この頃にたくさん友達と遊んでいてとてもいい思い出でしたし、心の成長につながったと思います。

ただしここで忘れてはいけないのが

テスト前などのやらなければならないときは皆で本気で取り組む

ということです。

やはり勉強をみんなでしてからこそ楽しいと思います!!!!

ぜひ、寮生活を思いっきり楽しんでください!

次回は中学1年生後半から中学2年生までについて話していきます!!!



ありがとうございました!!!

この記事の著者

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Ryuzo Kijima / 基島隆蔵

ラ・サール高校在学生 合成生物学の国際大会 iGEM Grand Tokyoで納豆の研究をしています! 心理学者、神経科学者、都市デザイナー、entrepreneur、VC 所属:NeuroHealth, Good Life on Earth@UTokyo, The New York Academy of Sciences, 東京大学エッジキャピタルパートナーズ 詳しくは私のウェブサイトをご覧ください!