古文単語はどう勉強する?
どうも、フジです。
リクエストがありましたので、私が受験生当時使用していた古文単語帳とその使い方(というか古文の単語面での勉強法)についてを書こうかなと。
メッセージが来てますよと言われると「一体どこからどうやって送ってくれてるんや…」と都度不思議に思っていたのですが、どうやらアプリ版には「コメント・要望」の機能があるみたいですね(今までずっとWEB版でokkeの記事を確認していたが、WEB版にはこの機能はなかったので)。
おこがましい話ではありますが、もし「〇〇について教えて欲しいな」「〇〇についてはどう思う?」みたいなリクエストがありましたら、是非気軽に、アプリokkeのマイページの「コメント・要望」の部分から送ってくださいね。
単語帳はなんでもいいんじゃ?
ではまずは、使っていた古文単語帳。
私が使っていたのは「Key&Point 古文単語330」というやつですね。高校1年生か2年生の時に学校で配布されたんだったかな。少なくとも自分で選んで購入した記憶はありません。最後までこの一冊しか使っていないのですが、使い勝手がよかったから使い続けた…というわけではないです。
次節でより詳しく話しますが、正直、どの単語帳を使ったって一緒なんじゃないかなと思ってたんですよね。
膨大な量の暗記を要する英単語とは異なり、古文単語はせいぜい300-400単語。したがって、掲載されている単語が単語帳間で大きくズレているなんてことはないでしょう。となると、どの単語帳を使おうが大差なくて、結局のところ古文は自分のやり込み具合次第…みたいな感じになるのかなと。
まあ、語呂での暗記を強いてくるような単語帳は使い心地が悪そうだなぁとは思いますけどね(笑)
どこまでやり込むか
どの単語帳を使おうが、結局のところ古文は自分のやり込み具合次第って話なんですよ。単語帳というベースはどれをとっても同じ。あとは志望校のレベルに合わせて各々頑張ってね的な雰囲気をプンプン感じていました。
自分の志望校の過去問を見てみて、「あ、単語帳に載ってる意味をそのまんま暗記すりゃ解けちゃうわ」ということなら、普通に単語帳を暗記するだけで十分でしょう。
東大志望だった私は、単語帳に掲載されている意味を覚えるだけじゃ東大の問題は解けないなと思ったので、プラスアルファでやり込みました。
東大に合格した友人の中には「え?単語帳の意味を覚えてるだけでなんとかなったけど?」と言う人もいるんですが、そういう人はきっと、文脈から単語の意味を推測する力に長けていたんでしょう。私にはそういったスキルが皆無だった(このせいで英単語も大変だった)ので、仕方なく”量でカバーする”作戦を採りました。
part2に続きます。





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