超意外!こんな事業もやってるの?!ヤクルト編
(サムネイルはChatGPTにて生成)
皆さんこんにちは。今回も、大企業が展開する意外な事業についてお話しします。(前回の記事はこちら)
今回はヤクルトについてお話しします。
ヤクルトの簡単な歴史
まず、ヤクルトの簡単な歴史から話していきます。ヤクルトは1930年に創業者である代田稔(しろた みのる)氏により、人の健康に役立つ乳酸菌の強化・培養に成功しました。これは「乳酸菌シロタ株」と呼ばれるものです。そして現在のヤクルト製品の基礎になっています。
その後、1935年にこの乳酸菌を活用した飲料、ヤクルトを開発しました。これは今でも親しまれているヤクルトそのものであり、創業当時から変わらずに健康を支えてきました。
1955年には株式会社ヤクルト本社が設立され、さらに1964年には初の海外事業所として台湾ヤクルトが開設されました。1968年から現在に至るまでプロ野球のチームを所有しています。
企業理念である「世界の人々の健康で楽しい生活づくりへの貢献」の元、ヤクルトは現在に至るまで、乳酸菌を中心とした様々な製品の製造・開発を続けています。
そんなヤクルトですが超意外な事業を手掛けています。
ヤクルトが手掛ける超意外な事業
ヤクルトが手掛ける超意外な事業それは、化粧品事業です。ヤクルトといえば乳酸菌を活用した飲料のイメージが強いと思いますが、実はその乳酸菌の研究成果を活かして美容と健康の両立を目指した製品を開発しているのです。
具体的には、乳酸菌の研究を通じて得られた知見を基に、肌の健康をサポートする商品を開発しています。これらの製品は、保湿効果や肌のバリア機能を高める効果があり、日本のみならず世界中で人々の肌の健康を支えています。
(化粧品イメージ図)
(ChatGPTにて生成)
まとめ
このように、ヤクルトは飲料水としてのヤクルトだけでなく、化粧品を通じて肌からも健康を守る取り組みを行っています。企業理念である「世界の人々の健康で楽しい生活づくりへの貢献」の元これからも人々の健康で楽しい生活を作っていくことでしょう。
最後までありがとうございました。
次回はサンリオの意外な事業について特集するのでお楽しみに!