超意外!こんな事業もやってるの?!NTT編
(サムネイルはChatGPTにて生成)
皆さんこんにちは。今回も超意外!こんな事業もやってるのと言った大企業の意外な事業について話していきます。(前回の記事はこちら)
今回はNTTグループについてお話しします。
NTTグループの簡単な歴史
まず、NTTグループの歴史について簡単にお話しします。NTTは1952年に日本電子電話公社として設立され、日本の通信インフラを支えてきました。
1985年には民営化され、NTTとして新たなスタートを切りました。
それ以降、日本全国で通信ネットワークの構築に力を入れ、日本人の生活を支え続けてきました。
「事業を通じた社会課題の解決」これを企業理念とし様々な企業活動を行っています。
NTTといえば、多くの人がドコモなどの通信キャリアを思い浮かべると思います。
ですがNTTグループは今年、新たな道へ進みました。それが医療関係の事業、NTTプレシジョンメディシンです。
NTTが考える未来の医療とは
(NTTの考える最先端医療のイメージ図)
(ChatGPTにて生成)
NTTプレシジョンメディシンとは、NTTがこれまで培ってきたデータ解析や通信技術を医療分野に活かしていこう!といった物です。
そして最新の遺伝子情報分析技術を用いて、患者の遺伝子情報を詳細に解析し、個別の患者に最適な治療方法を見つけることができる取り組みです。
また、大規模な医療データをAIで解析し、特にがん治療において、患者ごとのがんの特性に応じた個別化治療法の開発が進められています。
さらに、NTTプレシジョンメディシンは、さまざまな医療機関や研究所との連携を強化し、最新の医療研究成果を迅速に臨床現場に導入するための取り組みを行っています。
NTTグループは、これまでの電波や通信技術だけでなく、皆さんの健康を守るためにも尽力しています。
NTTプレシジョンメディシンは、NTTの企業理念である「事業を通じた社会課題の解決」の元、NTTが今まで培ってきたノウハウを活かし社会課題を少しでも解決するべく動いています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回は三菱UFJ銀行の意外な事業について特集するのでお楽しみに!