超意外!こんな事業もやってるの?!日立編
(サムネイルはChatGPTにて生成)
皆さんこんにちは。今回も超意外!こんな事業もやってるの?!と驚くような大企業の意外な事業について話していきます。(前回の記事はこちら)
今回は日立グループの意外な事業についてご紹介します。
日立グループの簡単な歴史
まず、日立グループの歴史について簡単にお話しします。
日立グループは1910年に創業者小平浪平が日立製作所を設立し、機械の修理工場としてスタートしました。
そこから様々な事業に手を広げ、産業機器、電子機器などやエアコンを初めとする家電製品にも力を入れて、現在のように大きな企業へと成長しました。
現在も「優れた自主技術 製品の開発を通じて社会に貢献する」を企業理念とし企業活動を行っています
多くの方が「日立」と聞くと、エアコンの「白くまくん」を初めとする家電製品を思い浮かべるかもしれません。
日立は家電の会社として広く知られていますが、実は家電以外にも力を入れている分野があります。それは建築機械分野です。
(日立の製品イメージ図)
(ChatGPTにて生成)
日立が力を入れる建築機械分野とは
(日立建機のショベルカーイメージ図)
(ChatGPTにて生成)
日立建機株式会社は、1949年にショベルカーなどの建設機械の製造を開始しました。
歴史は古いですが、あまり知らないという方も少なくないと思います。工事現場でよく見かけるオレンジ色の車体に「HITACHI」と書かれたショベルカー見たことがあるかも知れませんがそれこそが日立のショベルカーです。
日立のショベルカーは、世界的にも評価が高く、信頼性と最新技術を兼ね備えています。
また、環境に配慮した設計が行われており、カーボンニュートラルにも貢献しています。
このように、日立グループは「優れた自主技術 製品の開発を通じて社会に貢献する」の企業理念の元、家電製品だけでなく、街を開発するために不可欠なショベルカーの開発も行い、世界中の人々の笑顔のために企業活動を続けています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回はNTTの意外な事業について特集するのでお楽しみに!