超意外!こんな事業もやってるの?!トヨタ編
(サムネイルは豊田市トヨタ町にて著者が撮影)
皆さんこんにちは。今回も超意外!こんな事業もやってるの?!と驚くような大企業の意外な事業について話していきます。(前回の記事はこちら)
今回はトヨタ自動車株式会社の意外な事業についてご紹介します。
トヨタ自動車の簡単な歴史
トヨタ自動車株式会社は、1937年に創業された日本及び世界を代表する自動車メーカーです。
「幸せの量産」を企業理念とし活動されています。皆さんご存知だと思いますが主な業種としては自動車産業が挙げられます。
しかしトヨタはモビリティーカンパニーに生まれ変わろうとしており自動車以外も作っています。それはWoven City(ウーブン シティ)です。
ウーブン シティは、トヨタ自動車がトヨタ自動車東日本東富士工場跡地(静岡県裾野市)に建設中の未来のスマートシティです。
この都市では、最新の技術を使って、快適で持続可能な生活を実現することを目指しています。2021年に工事が始まりました。
(着工時の様子)
(引用元はこちら)
ウーブンシティについて
(ウーブン シティ完成予定図)
(引用元はこちら)
ウーブン シティとはトヨタ自動車が建築中の未来のスマートシティです。ここでは自動運転のクルマや超小型モビリティーを使用し住民は安全に快適に移動することができます。
そして最新の技術を使用し住民の皆さんの健康を守り、安全に生きることが可能になります。
環境にも最大限配慮されておりサステナブルな未来の街となっています。
建築物は日本古来の木造建築を多く使用し水素エネルギーや再生可能エネルギーで電力を賄う計画となっています。
皆さんの中には。クルマ屋のトヨタが未来の街づくりをしている事に驚きを感じた方も少なくないと思います。
このようにトヨタ自動車は自動車以外にも未来の街ウーブン シティといった事業をおこなっております。それは創業以来の「幸せの量産」といった企業理念に通ずるものがあります。
そしてクルマ屋からモビリティーカンパニーへと生まれ変わっていこうとしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は日立の意外な事業について特集するのでお楽しみに!