超意外!こんな事業もやってるの?!ソニー編
(サムネイルはChatGPTにて生成)
皆さんこんにちは。今回も超意外!こんな事業もやってるの?!と驚くような大企業の意外な事業について話していきます。(前回の記事はこちら)
今回はソニーグループの意外な事業についてご紹介します。
ソニーグループの簡単な歴史
まず、ソニーグループの歴史について簡単にお話しします。ソニーグループは1946年に創業された電気関連の電化製品を扱う会社です。
現在は、テレビやプレイステーションなどのゲーム機、カメラ等さまざまな家電製品を中心に開発製造している会社です。金融業や保険業など幅広い分野で企業活動を行っています。
(ソニーの商品の一部のイメージ図)
(ChatGPTにて生成)
「人がやらないことをやる」というチャレンジ精神の下、日本初や世界初の商品を数多く打ち出してきました。
そんなソニーグループですが、最近では意外な新しい事業にも取り組んでいます。
それは、自動車産業です。「ソニーは家電製品を作っている会社ではないの?」と思われるかもしれませんが、実は新しい会社があります。
それがソニー ホンダ モビリティ株式会社です。
ソニー の考える未来のモビリティとは
(ソニー ホンダの新型車AFEELA)
(Japan Mobility Shawにて著者が撮影)
ソニー ホンダ モビリティ株式会社とは一体何でしょうか?
これはソニーグループとホンダが共同で出資して設立した、全く新しい車を作る会社です。
ソニーグループがこれまで培ってきた家電製品を作る技術力とチャレンジ精神、そして従来の自動車メーカーであるホンダがタッグを組み、全く新しい車を開発しています。
その車は「AFEELA(アフィーラ)」というもので、人と車がつながることをモットーに開発が進められています。
電気自動車であり、AIを駆使し、ドライバーや歩行者と車がつながり合い、楽しく暮らせる未来を目指しています。
開発スピードも従来の自動車開発の常識を大きく上回る家電製品と同じ開発スピードで進めることを名言しています。
ソニーグループはこれからの自動車産業に新しい革命を起こす可能性を秘めています。
いかがだったでしょうか。ソニーが車を作ろうとしていることは、あまり知られていないかもしれません。
しかし、ソニーは創業以来の「人がやらないことをやる」というチャレンジ精神のもと、新たなものを世界に打ち出そうとしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回はトヨタの意外な事業について特集するのでお楽しみに!