超意外!こんな事業もやってるの?!三井住友銀行編
(サムネイルはChatGPTにて生成)
皆さんこんにちは。今回からは皆さんこんにちは。今回からは超意外!こんな事業もやってるの?!と驚くような大企業の意外な事業について話していきます。
今回は三井住友銀行の意外な事業についてご紹介します。
三井住友銀行の簡単な歴史
まず、三井住友銀行の歴史について簡単にお話しします。三井住友銀行は、2001年に三井銀行(合併当時はさくら銀行)と住友銀行が合併して誕生しました。
もともと三井も住友も戦前から存在する大きな財閥であり、三井銀行は1876年、住友銀行は1895年に創業された非常に歴史のある銀行です。
現在は銀行業を主な事業とし、「お客さまに、より一層価値あるサービスを提供し、お客さまと共に発展する」を1番の企業理念とし企業活動を行っています。
「でも、三井住友銀行ってメガバンクだし私たち高校生にはあまり関係ないんじゃないの?」と思う方も多いかもしれません。
しかし、実は関係があるのです。三井住友銀行は最近、TポイントとVポイントを統合しロゴも維新しました。
三井住友銀行のポイント事業とは
(Vポイントイメージ図)
(ChatGPTにて生成)
Vポイントとは何かというと、以前からある三井住友のVポイントカードとTポイントカードが統合されたポイントサービスです。Tポイントカードは、皆さんもご存じの通り、ファミリーマートなどで使えるポイントカードでした。
三井住友銀行がTポイントを買収し、従来のVポイントと共に新たな「Vポイント」として生まれ変わりました。
Vポイントは、クレジットカードやVポイントカードを提示するとポイントが貯まる仕組みとなっています。
ポイント還元率も最大10%と非常に高く、高校生の皆さんにも身近に感じていただけるサービスだと思います。
このように、三井住友銀行は長い歴史を持ちながらも、新しくお客様の身近な生活に寄り添ったサービスを提供しています。
「お客さまに、より一層価値あるサービスを提供し、お客さまと共に発展する」の企業理念の元に今後も、Vポイントをはじめとする新しい事業を通じて、お客様の満足度をさらに高めるサービスを展開していくことでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回はソニーの意外な事業について特集するのでお楽しみに!