世界史はコツコツやるべき!!
どうも、フジです。
今回は、この春から高校2年生になる皆さんへ向けた、世界史に関する記事となっています。文系向けですね。
文系の皆さんは、この春から、世界史の勉強が本格的に始まります。高校1年生の間に学習していた世界史よりも入試に直結するような内容です。世界史のボリュームが増すことに不安を覚えている人もいる一方で、「暗記科目は直前に詰め込めるから、2年生の間は国数英の完成に努めるべきだ」と思っている人、いるんじゃないかなと思います。
国数英は短期間で成績が上がる教科ではないので、入試直前に追い込むのには向きません。しかしその一方で、暗記するだけでそれなりの点に繋がる世界史などの暗記教科は、比較的短期で得点力を上げることができるわけです。覚えれば済む話ですからね。だから「高2のうちはまだやらなくて大丈夫」と思ってしまう人が多いんです。
いや本当に大丈夫か…!?!!?!
今からコツコツ積み上げるべし
普通に考えて。
普通に考えてですよ。
世界史はコツコツ積み上げる一択だと思うんです。
そもそも、受験直前まで放置していて、最後の最後で全範囲暗記し切れる保証がどこにあるんですかって話。ギリギリになって間に合わないことに気がついたって、もう取り返しはつきません。直前期を世界史に全振りする? いやいや、仮に国数英がある程度完璧になっていたとしても、国数英を放置して暗記教科に全振りなんてできないでしょう、不安で。てか、全振りしたとて、覚えきれるとも限りません。
ここ数年、受験生を間近で見てサポートしてきましたが、きっちり詰め込みきれなかったのが原因で、社会科目が足を引っ張っている…という人は非常に多くいました。「時間が足りなくて社会で苦しんでる人が多くいるみたいだけど、自分は適切なタイミングでギアをあげて、なんとか間に合わせることができるはず!」などと都合よく考えて、高校2年生をサボってしまう人に限って、しっかりと足元を掬われている印象です。
今のうちから暗記教科をコツコツ積み上げておくことで、直前期に「間に合わない…!」と苦しまずに済むのです。いくら国数英の優先順位が高いとは言え、そして仮に国数英がまだ満足にやりきれていないのだとしても、「2年生の世界史は適当にやっとくので大丈夫」は明らかに愚策です。
国数英とは異なり、世界史は「目に見えて積み上がる」科目ですから、積み上げ甲斐があると思いますよ。覚えれば覚えるほど、世界史が得意になっていく感覚。国数英では得難い感覚です。学校の授業ペースに合わせて積み上げていくことができれば、受験本番を迎える頃には、世界史が得意科目になってるに違いありません。コツコツ積み上げて頑張ってみませんか?
暗記から逃げてないか?苦手だと思い込んで逃げてないか?
「2年生のうちは適当にやっとくので大丈夫」と思い込むことで、暗記教科の勉強から逃げている自分を正当化しようとしていませんか? シンプルに暗記が苦手だとか、なぜか社会に苦手意識があるとか、そういう理由で世界史から目を背けようとしている、その免罪符として「今は国数英が大事やねん」を使っていませんか?
ちなみに、過去の私はまさにそれでした。高校1年生のころの話です。
私は最終的に、受験を戦う上で「世界史と数学が最大の武器!この2教科でまくるぜ!」というスタイルをとっていましたが、実はそんな私も、高校1年生の最後の期末試験まで、世界史のテストで70点(平均点前後)を超えた事がなかったんですよね。
中学受験の時から社会はずっと苦手でした。高校受験では一時的に頑張りましたけど、高校生になってからも残念なことに、苦手意識は残ったままでした。「今は国数英頑張ってるし暗記科目には時間割かなくていいでしょ」という言い訳をして、高校1年生の1年間は世界史の勉強をサボり続けました。
そんな私も、高校1年生の冬からは、心を入れ替えて、世界史にも日々時間を割くように。当時の担任の先生が「世界史なんて死ぬ気で覚えれば平等に得意科目に育ってくれるんやぞ?」と私に言ってくれたんですよね。それがきっかけだったと思います。その結果、世界史は私の中では超得意科目、在籍していた高校でも「世界史といえばアイツ」と言われるほどの成績を取る事ができるようになりました。
最終的に、私は二次試験の世界史で60点満点の43点をマークし、現役で東京大学文科二類に合格する事ができました。高校1年生の冬の段階で世界史に本腰を入れていたのは大きかったなと感じています。おサボり状態が、高校2年生に食い込んでいたら、かなりマズかったでしょう。この結果は得られなかったかも。
世界史なんて、死ぬ気で覚えりゃ得意科目になるんですよ。暗記が苦手とか、社会に苦手意識があるとかで、コツコツ積み上げるのを怠り、先送りにするのは、絶対に良くないと私は思います。
進級前の今はちょうど、世界史を頑張り始めるのには最適な時期かと思いますので、ぜひ!
今回は以上!









