みなさん、こんにちは。
今回は現役高校生の私が選ぶおすすめの文房具を紹介します!文房具別に記載していますので、興味のあるところだけでも読んでみてください!
(個人の感想ですので、人によって使い心地は異なると思います。)
明日もおすすめの文房具に関する記事を投稿しますので、もしよければ読んでみてください!
シャーペン編
①クルトガ

使ったことのある人も多いのではないでしょうか。
書くたびに芯の向きが自動で回転し、常に尖った部分で書き続けることができます。
私は文字が徐々に太くなっていくのが苦手で、鉛筆もちょっと使ったらすぐに削るタイプだったので、初めてこのシャーペンを使ったときは感動しました。
②ドクターグリップ

このシリーズは、握る部分が柔らかいグリップで出来ているのが特徴です。
私は小さい頃から鉛筆の持ち方が少し独特で、プラスチックの硬いシャーペンで文字を書き続けていると指が痛くなってしまうため、グリップ付きは手放せません。
また、シャーペンを振ると芯が出る仕組みになっているのも特徴的です。芯を出すときにわざわざノックするために持ちなおす必要がなく、そのまま振るだけで芯を出すことができるのはとても便利です。
③air blain

私が一番お気に入りのシャーペンです。
このシャーペンは名前の通り、空気のようにとても軽いことが特徴です。また、他のシャーペンと比べて細身です。
グリップ部分も柔らかく、芯も0.3mmなため、太くなっても細かい文字が潰れることなく書けてとても愛用しています。
④uni
シャーペンではなくシャーペンの芯なのですが、このシャー芯は上からマーカーペンなどでなぞっても滲みにくいのです。
シャーペンでノートを取った上からマーカーを引くと文字が滲んでマーカーが黒くなってしまうことはありませんか?そういったことが無くなります。
私の筆箱には、ドクターグリップとair blainが1本ずつ入っていて、用途によって使い分けています。
普段ノートを取るときや綺麗に書きたいときは、air blainを使用し、特にこだわりが無いときやマークシートを塗りつぶすときはドクターグリップを使用しています。
太めの芯を使ったほうが早く塗りつぶすことができて、少しでも無駄な時間を減らすことができます。
もし、普段から0.4しか使ってない!という方でマークシートを塗りつぶすことがある方は、模試の日だけでも持参して、塗るときだけ0.5を使ってみてください!
ボールペン編
①4色+シャーペン(ジェットストリーム)

黒、赤、青、緑の4色のボールペンとシャーペンが一体化したものです。
このボールペンを1本持ち歩いておけば、とても便利です。学年集会などで今後の予定を説明するから筆記用具を持ってきて、と言われた際も筆箱ごとではなくペン1本でシャーペンにボールペン、色分けなど十分使えます。
②ENERGEL

個人的に好きなボールペンランキング1位です。
私はノートを取るときにシャーペンではなく黒のボールペンを使うことが多いのですが、インクの出方が好きです。また、引っかかりもなく滑らかに書くことができます。
③フリクション

このボールペンはペン先の反対側のラバーで書いた文字を擦ると、摩擦によって文字を消すことができます。
ノートなどでも間違えたときに簡単に訂正できてとても便利です。
④油性ボールペン
これはほとんどの油性ボールペンに当てはまるのですが、油性ボールペンの上からだとマーカーを引いても滲みにくくなります。
ボールペンの上から目立たせようとマーカーを引いたら真っ黒になってしまった、という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか?
ぜひ、油性インクのボールペンを使ってみてください!書いてすぐだと少しだけ滲みますが、少し時間を置くと(秒単位のレベル)全く滲まなくなります。
マーカー編
①マイルドライナー

名前の通り、蛍光色ではなくマイルドな色合いのマーカーで、インクの色の種類はなんと40種類あります。蛍光色とは違って見やすいため、文字を書くこともできます。
②プロパス・ウィンドウ

この蛍光ペンはペン先にクリアな部分があり、文字を引く部分を確認しながら引くことができます。そのため、引きすぎてしまった、まだ文字が続いてたのに、などということが無くなります。
③mark⁺

このマーカーは、片方はマーカーペン、もう片方は細いペンになっています。
いい感じの色の組み合わせになっているので、色を統一してノートを取ることができます。
④ninipie

このペンは、細いペンとマーカーが同じところについています。
そのため、③のマーカーとは異なり、キャップを両方開けて持ち直して、としなくても、マーカーを引いたり文字を引いたり自由にできます。
消しゴム・修正テープ
①モノスティック

この消しゴムは、ペンタイプのため小さくなっても持ちやすく、これちっちゃすぎて使いづらいから捨てよう、という無駄がなくなります。
また、普通の消しゴムで消したら余計なところまで消えてしまうことがありませんか?この消しゴムは細いため、細かい部分だけを消すことができます。
ただ、私が力を入れすぎてしまうのかたまに折れてしまうことがあり、少し悲しいです。細いため、普通の消しゴムよりも折れやすくなっています。
②Campus専用修正テープ

私は基本的にCampusのノートやルーズリーフを使用しているのですが、この修正テープは、Campusの紙の色に近く、罫線の幅に沿って作られているため、白く浮いてしまったり消したい文字と一緒に一緒に罫線も消えてしまったり、ということが無くなります。
もちろんA罫もB罫もありますので、Campusユーザーさんにはぜひ試してみてほしいです!
最後まで読んでくださりありがとうごうざいました!よければ明日の記事も読んでみてください!


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